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自己紹介って難しい

今度、ある講座に参加するのですが、当日までの準備が「200字程度の自己紹介」だそう。
確かに、経験上「手短に」からはじまり具体的に「3分程度で」とか「お名前・出身県だけ」など言われても延々と語りつくす中高年生徒をたくさん見てきました。
200字程度とあらかじめいえば、言葉の速さの違いはあれど、極端に長くなることはめったにありません(ケガや障害の影響を除く)
居ないとは思いますが斜に構えて極端に短く済ませたりということもありません。
この事前準備だけで、講座作りのうまいかただなと思いました。
プロに対して失礼かもしれませんが、実際に色々な講座や集団で前述のような生徒=素人の言葉の土砂降りを体験してきた身には強くそれを感じました。
 
とはいえ難しい。
↑ここまでで294文字。
自分なんて本当に素人でここにいるのも申し訳ないけれど、という気持ちを出しすぎると卑屈で気持ち悪い。「そんなことないよ」を引き出そうとしているようであまり良い気はしない。
少なくとも、費用と時間を確保して参加表明している時点で、何もできない人ではなくて行動を起こしている人という自覚は持たなくてはならないし、そうした当たり前の一つ一つを肯定していったほうが良い。
 
かといって、以前の自分のように「好きになっていいですよ!(ファン的な意味で)」て公言するのもどうだろう?さすがにねぇ。
 
難しいね。
そして、200字程度ということが本当にうまいな。
 
かなりの日数悩んでます。
がんばれわたし。
 
ではまた。
↑602文字


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haci
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