おむつなし育児という考え方〈学び日記17〉
こんにちはhachi☺︎です。
2回目の緊急事態宣言のGW。
私はいつも通り、noteを書いたり、家事をしたり、
いつもと変わらない日常です。
今回は、
“りえ*おむつなし育児アドバイザーさん“
の記事から学んだことをまとめています。
のんびり、読んでもらえたら嬉しいです🌞
ステキなnoteと出会いました!
りえさんは、1歳半の娘ちゃんを育てながら、働くワーママさん。
“おむつなし育児“という気になる記事を書いていました👀
読んでみると、それはそれはステキな考え方でした✨
特に、ステキだと思ったフレーズはこちらです。
おむつなし育児の目的は、早くおむつを外すことではないということ。
おむつは、大人の都合でつけて頂いているもの。
あくまで、子どもが気持ちよく過ごせるようにお手伝いをする。
子どもを1人の人間として、尊重している育児だと思いました。
きっとこの関わりは、排泄の面だけではなく、
他の生活行為の中でも大切にされているんだろうな〜。
と心が温かくなりました。
りえさん、ありがとうございます(´◡`๑)
大切なことは道具ではなく、関わり方
今まで私は、実習や研修を通していろんな育児方法に触れてきました。
○0歳からおむつをしない
○みんな紙おむつ
○みんな布おむつ
○3、4歳でも紙おむつあり
○20人の子どもが同じ時間に一斉にトイレに行く
○子どもの発達、家庭環境に合わせて、紙おむつ、布おむつが選択できる
私は、子ども一人ひとりに合わせた育児を学びたいと思い、
担当制保育をしている保育園に就職しました。
9年学んで思うことは、
育児に使う道具はどれを選択してもいいということでした。
一日紙おむつでも、
その子の排泄の間隔に合わせておむつを替えてあげると、
不快感を教えてくれるようになる。
一日布おむつでも、
声かけなしで過ごしていると、
不快感だけが募って遊びに集中できなくなる。
大切なのは、大人の関わり方ではないでしょうか。
〈排泄の自立のポイント〉
○快、不快を感じること
○排尿感覚にトイレに行く習慣をつけること
○見通しを持って生活をすること
↓
〈大人の関わり〉
○おむつ交換のときに、
「気持ち悪かったね」「気持ちよくなって嬉しいね」と言葉を添える
○90分くらいの時間、溜めれるようになったら、そのタイミンングでトイレに誘 っていく。初めは出なくても座る習慣をつけていく。
○毎日、同じ生活リズムにすること。
次に何をするのかを子ども自身が分かるようにする。
ワーママさんが子どもに良いと聞いた布おむつを使い、
洗う時間に時間が取られ、疲れ果ててしまう。
それよりも、一緒にいる時間を優先させるために、
紙おむつにして、こまめにおむつを変えてあげる。
その積み重ねが排泄の自立を促すのだと思います。
何より大切なことは、ママの笑顔です。
ママは自分の暮らしに合った道具を選んでいいのです!
1人でも多くのママが、今日も笑顔で育児ができますように☺︎