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100年自分史

101
私の始まりと終わりを100年分綴りました。 毎年の誕生日に見返してみようと思います🌈
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2020年12月の記事一覧

66歳☺︎日々そうじをする《わたしの100年》

66歳☺︎日々そうじをする《わたしの100年》

私のお母さんはキレイ好き。

いつ友だちを呼んでも、平気なくらい日々そうじをしていた。

私にとっては当たり前の環境だった。

大人になって、日々そうじをすることは簡単なことではないことを知った。

お母さんはすごいな〜

私もそんなお母さんになりたいな〜

いつもキレイな家に住むことが夢。

ひとり暮らしでなんとか様になってきたかな。

家族にとって心地の良い環境を創りたい。

居心地の良さは、

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67歳☺︎最後まで手を繋いでいようね《わたしの100年》

67歳☺︎最後まで手を繋いでいようね《わたしの100年》

少しずつ、少しずつ、歩くペースがゆっくりになってきました。

昔はへっちゃらだった坂道も、疲れてしまうな〜。

いつからだろう、走れなくなってきたのは。

おわりの足音が聞こえてきた?

まだまだ元気だよー!

って孫ちゃんたちに言われるけど。

残り約30年もあるんだけど(笑)

おわりの足音。

死ぬことだけががおわりではない。

走れなくなること。

坂道を登れなくなること。

耳が遠くなっ

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68歳☺︎私のすきなもの《わたしの100年》

68歳☺︎私のすきなもの《わたしの100年》

68歳にして、自分もすきなことについて考えてみよう

だって、人生は何歳からでもスタートができるから。

今までの人生で「すき」と思ったこと・・・

数字の8
ピンク色


歩く
泳ぐ
歌う

家族
料理
掃除

子ども
おもちゃ
保育
絵本
物語
読書

安心感
暮らし
テンポ
笑顔
丁寧
ぬくもり
インテリア
食器
自然
風景

丸いもの
フワフワしたもの
パステルカラー

・・・・・・・

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69歳☺︎絵本「ちいさいおうち 」《わたしの100年》

69歳☺︎絵本「ちいさいおうち 」《わたしの100年》

絵本「ちいさいおうち 」を知っていますか?

〈あらすじ〉
静かな田舎に、ちいさいおうち がたっていました。
りんごの木や畑に囲まれて、大変幸せでしたが、周りに工場がたち、電車が通って、賑やかな町になると、ちいさいおうちは、白いヒナギクや、りんごの木がお月様の光の中で踊っている中の景色を見て、さびしく思うのでした・・・。
ある日、女の人が、ちいさいおうちを見つけます。その人は、この家をたてた人の孫

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70歳☺︎まだあと30年もある《わたしの100年》

70歳☺︎まだあと30年もある《わたしの100年》

ついに70歳です🎉

昔から筋力がないので足腰は弱いし、目も耳も悪くなってきた。

でも、前向きな気持ちだけは変わらない。

70歳になった時に、あと30年もある!

って嬉しくてたまらなくなった。

まだまだできることがある。

もう30年しかない・・・ではなく、30年もある。

できないことでなく、できることを探したい。

そうやって生きてきたんだ。

これからも同じように私らしく生きよう。

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71歳☺︎素直に笑って、素直に泣く《わたしの100年》

71歳☺︎素直に笑って、素直に泣く《わたしの100年》

昔からよく笑って。よく泣く子だった。

嫌なことは「いやー!」と主張してきた。

わりと今も、主張して生きている気がする(笑)

だから子どもっぽいって言われるんだろうな〜

どんどん年齢を重ねていく中で、

感情を素直に表現することをガマンしなくては

いけない場面が増えていく。

でも、子どもたちと一緒にいると素直さを教えてくれる。

子どもたちが困ったとき、泣いているときに

よく声をかける

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72歳☺︎生きることは表現すること《わたしの100年》

72歳☺︎生きることは表現すること《わたしの100年》

わたしの好きなもの、好きなこと。

歌、朗読、書く、創る、料理、掃除、生活雑貨・・・

これは全部、自分を表現していることではないでしょうか。

わたしの心の中、頭の中、理想を形にしようとしている。

そして私に共通しているのは、表現の先に誰かがいるということ。

自分を含めた、大切な誰かを心地よくできたら嬉しい。

昔はびっくりするくらい表現することが、苦手だった。

人の目を気にして、正解を探

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73歳☺︎楽しい気持ちを選択する《わたしの100年》

73歳☺︎楽しい気持ちを選択する《わたしの100年》

私は、昔から周りの目を気にするところがある。

自己分析の結果、幼少期に母と祖母の仲がとんでもなく悪くて、ピリピリした日常があったからではないかな〜

と思っている。

今となっては、それも思い出。

母も祖母も大好きには変わりない、大人になってしょうがなかったんだね。

と、それぞれの立場から俯瞰してみることもできるようになった。

そして、その状況を「ピリピリしている」「イヤだな〜」

と受け

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74歳☺︎自分との約束を守る《わたしの100年》

74歳☺︎自分との約束を守る《わたしの100年》

おばあちゃんになってくると、

どんどん昔を振り返ることが多くなるな〜

今までのことをよく思い出す。

私は74年間とても楽しかった。

色んな人と出会って、色んな所に行って、色んな経験をした。

でも、私はわたしとの約束を守ってきたかな?

生まれてから死ぬまで、ずっと一緒にいるわたしとどんな約束をしてきたかな?

〈自分との約束〉
○毎日のルーティン→読書、書くこと、運動、掃除
○美容体重を

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75歳☺︎贈り物をする《わたしの100年》

75歳☺︎贈り物をする《わたしの100年》

今までたくさんの贈り物をしたし、してもらった。

誕生日、クリスマス、記念日…

何が1番嬉しかっただろう…?

不思議と何を貰ったか思い出せない。

唯一思い出すのは、成人式の日に母から貰った

ティファニーのネックレス

「大きくなってくれてありがとう。一生使えるものだから、大切にしてね」

お母さんの気持ちが嬉しかったんだよね。

そう考えると、人は物よりも ‘コト’ の方が思い出に残るみた

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76歳☺︎ものづくり《わたしの100年》

76歳☺︎ものづくり《わたしの100年》

私は昔から不器用で、センスもない…と思っていた。

だから、若い時は「どうせできないから・・・」

と言って、色んなことから避けて生きてきたと思う。

でも、人と比べることを辞めたとき、自分の好きなことが見えてきた。

それは ”料理”

料理も、ものづくりの1つ。

五感を使って味わえるもの。

大切な人のパワーになるもの。

自分を表現できるもの。

私には、こんな素敵な得意なことがありました

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77歳☺︎絵本専門店をオープンする《わたしの100年》

77歳☺︎絵本専門店をオープンする《わたしの100年》

人生はいつでも冒険!

年齢なんて関係ない!

なんと77歳でお店を開業しましたーヽ(´▽`)/笑

さすがのスロースターター✨

マイペースすぎる人生(笑)

なぜ絵本専門店を開きたいのか。

それは、私の夢が全部詰まっているからです。

○絵本・子ども用品・おもちゃ・保育の専門書のセレクト
○絵本の選書
○ベビーマッサージ
○描画
○ブログ
○保育学生の支援
○家事と仕事の両立
○カフェ

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78歳☺︎Xmasにわくわくするおばあちゃん《わたしの100年》

78歳☺︎Xmasにわくわくするおばあちゃん《わたしの100年》

おばあちゃんになってもXmasは心が躍る🎄⭐︎

いまだに、旦那さんとプレゼント交換を楽して、

孫ちゃんにプレゼントしたりしています。

クリスマスは子どもや若い人のイベントと思っていました。

でも、そんなこと全然関係なかった。

クリスマスソングを流しながら、石油ストーブの前で

コーヒーとケーキを食べる🍰

クリスマスの飾りやインテリアは何故あんなに可愛いの?

むしろ、今が1番楽しい

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79歳☺︎出会った人の幸せを祈って生きている《わたしの100年》

79歳☺︎出会った人の幸せを祈って生きている《わたしの100年》

人生は長いようで短い。

私の人生もあっという間だった。

でもあと21年もある。

長いと思うのか、短いと思うのか。

私はどちらだろう・・・

生まれた時のこと、小さい頃の記憶、大好きな父と母と過ごした日々。

もう、さようならをしたけど、今も胸の中で幸せな時間を生きている。

沢山の友だちに出会った。

けんかしたことも、楽しかったことも全部ありがとう。

今、どこで何をしていますか?

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