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賃貸の家をもっと居心地よくするために、照明が欲しい!!

こんにちは、ハチノです。
すっかり暖かくなってお掃除日和が続いています。

私の今年の目標の一つにリビングと納戸状態の娘の部屋を居心地よくすることがあります。
整理整頓と不用品処分のために娘とのコミュニケーション(これいる?これはお気に入り?という確認)を頑張っています。

部屋が綺麗になってくると、今度はインテリアにこだわりたくなってきます。

先日Voicyで香村薫さんが照明の話をされていたので、私もインテリア関連で一番欲しいもの、照明の話をしようと思います。


照明はコスパがいい

以前照明の記事を書きました。


照明はそこまでコストをかけずに家をいい感じにできるよ!という内容の話ですが、これは持ち家だけでなく賃貸の物件でも当てはまります。

断言はあんまりしないようにしているのですが、これは強く言えます。
照明を変えるだけで部屋の雰囲気は変わります。

以前の投稿では主に配線を必要とする器具についての話をしていますが、私が住む家は賃貸物件。
工事で配線に手を入れることはできません。
それでも照明計画を変えるだけで部屋の雰囲気は変わるのです。

IKEA : NYMÅNE ニーモーネ フロア

一つ目にいいなあと思っている照明は、IKEAのニーモーネ フロアランプです。

今住んでいる家には気に入っているスペースがあります。
リビングからつながっている和室に低めの出窓があり、私はここに腰掛けて本を読んだり、編み物をするのが好きなのです。

イメージしていただきやすいように画像を貼っておきます。

Room Plannerというアプリを使っています。実際は畳敷です。

北向きなので冬は寒くて無理なのですが、春から夏にかけては風が気持ちよくてずっとここに座っています。
ただ、昼間は北側からの採光が取れるのですが、部屋の隅なので影になりシーリングライトからとっている全般照明の光が届きにくいのです。

朝方や夜の居心地アップのために、ここに読書灯として使えるフロアスタンドが欲しいと思っています。

IKEAのサイトから画像をお借りしています

読書灯だけをつけてもしっかり明るさが確保できれば、ここでの時間ももっと快適に楽しめると思います。

ずーっと「ここにあかりが欲しいな〜」と思って色々探していたのですが、

・色は黒
・アームが2箇所で調節できる
・ランプ部分がコンパクトで主張のないデザイン
・余計な装飾がなくてシンプル
・できればお高くない(5万円以下)

こんな条件で探していました。
お高くないものでデザインがシンプルな照明といえばIKEAということでサイトで探していましたが、ニーモーネの読書灯は条件を満たしていてこれだー!となっています。

さらにポイントが高いと思っていることは

・電球が調色(色が変えられる)タイプを用意できるので必要に応じて
作業性を高められる

ここです。
ランプの色が変えられることで、私が落ち着いて本を読みたいときは電球色(オレンジ色)で使い、例えば少し離れた場所で娘が宿題をする時には見やすい昼白色に切り替えて使う みたいなことができるのです。

電球の口金がどこにでも売っているタイプではないのですが、LEDはすぐにランプが切れることもないですし、まあネットで買えるから大丈夫。
手元灯は使用時間もそんなに長くはならないため私にとっては問題ありません。


デメリットは処分する時のことです。

こんなタイプのもので天井にピンでフックを付けて下げるのもいいかなと思っています。
どっちにするか悩む!
とにかく出窓に明かりが欲しい。

DRAW A LINE

二つ目はDRAW A LINEです。

DRAW A LINEは突っ張り棒の新しい使い方を提案されているブランドです。

公式サイトには

これまで便利グッズとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」と再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案します

と書かれています。
Instagramでもたくさんの方が実際に使っているところを投稿されています。

私の場合はこれを使ってリビングの一角を装飾したいと思っています。
我が家のリビングには夫の仕事用デスクが置いてあります。
そこも部屋の隅に当たりますので、部屋の中心からの明かりが自分の体で遮られてデスク上は影になってしまいます。
ここに明かりが欲しいです。

というのもありますが、明かりと共に今私は部屋の中に観葉植物を置きたいと思っていて、これを使うと小ぶりなグリーンを一緒にいい感じに飾れるんじゃないかな〜と目論んでいるのです。

DRAW A LINEのサイトから画像お借りしてます

ただここは夫ゾーンなので、まだ許可を得ておらず私の中での妄想に止まっています。

夫ゾーンは”アイテムを足して楽しむ”以前に手を加えたいこともあるので、それはまたいつか書いて行けたらと思います。

Ambientec | TURN +

3つ目はAmbientecのTURN +です。

先ほど紹介した香村薫さんのVoicyでもお話しされていたAmbientecの照明の別デザインです。

Anbientecのサイトには

手元を照らすタスクランプとして2019年に発売されたTURN。それに対して空間の雰囲気をつくり出すアンビエントランプとしてTURN+は生まれました。

https://ambientec.co.jp/collections/turn-plus

とあるので、薫さんが購入されたTURNが作業向け(=タスクランプ)、
TURN+が演出むけ(=アンビエントランプ)と、役割を想定してデザインされたもののようです。

これがまあ美しいんですよ。
ずっと眺めていられるぐらい美しい。
ホームページ掲載の写真も美しいですが、現物を見た時はLEDの光源でもこんなに深みやゆらめきが表現できるんだと本当にびっくりしました。

数年前にインテリアショップに置いてあるのを見かけてからずっとこの照明が欲しいと思っています。
まさに一目惚れです。
私は物に対してあんまりこういう気持ちは湧かないのですが、本当に久しぶりにずっと欲しい一品です。

ただ、これは先に書いたようにいわゆる「明るくするための照明」「実用的な、必ず必要な明かり」ではないのです。
例えていうなら「夜はキャンドルの明かりでゆっくり過ごしたい」的な、今の自分に家で普段そんな時間はとれへんやろ!という贅沢な時間のためのものなのです。
私の場合は完全に愛でるためのものなんですよね…
お値段もそこそこするので、欲しい→買うに至っていないのです。

いつかこちらを我が家にお迎えできるように、片付けを頑張りたいと思います。

今回は私が欲しい照明をご紹介しました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。

※今回のサムネイル画像はUnsplashEtienne Girardetが撮影した写真を使わせていただきました。


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