本日の日刊スポーツの紙面にて ジェイ選手の今シーズン限りでの札幌退団報道が出ました。 その後本人のTwitterでも今季限りで札幌を離れる決意をしたという発言が出ているので 報道は事実であると思われます。 その後、北海道コンサドーレ札幌の公式HPからも契約満了の正式リリースがありました。 ジェイ選手はイングランド、イタリア、タイなどでプレーして2015年にジュビロ磐田に加入しました。 イングランド代表経験のある大型ストライカーとして加入当時から話題になっていました
本日正式に北海道コンサドーレ札幌の会長である野々村芳和氏のJリーグチェアマン就任が発表されました。 最初にスポーツ紙でこの話題が出てから1ヶ月半以上コンサドーレのサポーターはハッキリしない現状が続く形となっていましたが ようやく正式な発表ということで 元々覚悟していた問題だけあって気持ち的には切り替えられている部分と正式に決まってしまったことによる寂しさの両面が混在しています。 野々村さんが北海道コンサドーレに残した功績はコンサドーレサポーターなら誰しも理解してると思い
本日北海道コンサドーレ札幌公式HPよりリリースがありました。 浦和FW興梠慎三選手の札幌への加入リリース加入決定的の報道からある程度時間が経過し最終的には期限付き移籍での加入となりました。 興梠選手といえば日本のサッカーファンに向けては説明不要な選手ですよね。 鹿島アントラーズ→浦和レッズと国内のビッグクラブで長年プレーを続けてJ1通算得点ランキングでは大久保嘉人さん、佐藤寿人さんに続いて歴代3位 大久保さんは引退したので来季は現役の選手としてはドップスコアラーということ
前編に続きまして北海道コンサドーレ札幌の2021シーズンの後半戦を振り返っていきます。 プロ8年目の待ちに待ったJ1初ゴール8月14日24節札幌ドームでのFC東京戦で待ちに待ったシーンが訪れた 青木亮太選手のJ1リーグ初ゴール 青木亮太選手は今季この試合までにもルヴァンカップでは2ゴールそして天皇杯でもゴールを決めていたが、名古屋時代含めてJ1リーグ戦でのゴールがなかった。 青木亮太選手といえば右サイドの金子拓郎選手の金子ゾーンと同じように左サイドでボールを受けドリブ
本日の横浜FCとの対戦で北海道コンサドーレ札幌の2021年シーズンの戦いが幕を閉じます。 ということで 今季も様々な事があった北海道コンサドーレ札幌の1年を振り返っていきたいと思います。 コンサドーレの今年一番最初の話題といえば元日に飛び込んできた 小野伸二選手 札幌復帰サポーターにとってはお年玉とも言える話題で新年早々とても盛り上がっていたのは覚えています。 しかし新チーム体制発表となるキックオフオンラインイベント当日に衝撃のニュースが飛び込んでくる。 ミハイロ
北海道コンサドーレ札幌公式から筑波大学所属の井川空選手の2022年シーズンからの入団内定リリースが出ました。 井川空選手入団内定おめでとうございます。 井川選手は札幌アカデミー出身で高校3年生の頃は2種登録でルヴァンカップではベンチ入りを果たしたり世代別の日本代表に選ばれるくらいの実力のあるボランチでした。 しかし高校3年生の時点ではトップチームに昇格は出来ずに結果筑波大学へ進学することに 筑波大学の中ではセンターバックのポジションも経験しながら身体も大きくなりレベ
GK編からやってきたこのシリーズも今回で最後になります。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のシステムの3-4-2-1の1の所の1トップのポジションです。 ここの位置はサポーターの方も一番気になるポジションだと思うのでこのシリーズも最後ということも踏まえて存分に考察していこうと思います。 まず2021シーズンの札幌の1トップ事情から振り返りましょう。前半戦は基本的にはアンデルソン・ロペス選手がプレーすることが多かったポジションです。 ロペス選手とジェイ選手が同時に出てた場合
今回はミハイロ・ペトロヴィッチ監督の基本システムの3-4-2-1の2の部分のシャドーについて考えていきます。 2021年シーズンに札幌で多くこのポジションを務めた選手でいうと 右のシャドーは小柏剛選手と金子拓郎選手 左のシャドーはチャナティップ選手と青木亮太選手になると思います。 駒井善成選手や荒野拓馬選手も務めました。 得点といった所で結果を残せた選手だとこのポジションでは小柏剛選手と金子拓郎選手と青木亮太選手の3人だとは思いますが、それでもまだチーム全体の事を考
今回もMF編はMF編でもウイングバックに絞って考えていきます。 まず2021シーズンの札幌のウイングバックを振り返っていくと 右ウイングバックはルーカス・フェルナンデス選手と金子拓郎選手そして途中出場で柳貴博選手がプレー機会が多かったポジションです。 左ウイングバックは菅大輝選手と青木亮太選手がメインでホームの清水戦では駒井善成選手がスタメンで入った事もありました。 ルーカス選手、青木選手、金子選手、駒井選手、柳選手は両サイドでのプレーが可能です。 最近は中村桐耶選
個人的なオススメ選手を紹介してるページへようこそ ここまでGK編とDF編とやってきて今回はMF編となりますがMFに関してはまずはボランチに絞って考えていきたいと思います。 ボランチに関しては2021年の札幌はメインは駒井選手と高嶺選手の2枚だったと思います。 この二人に加えて荒野選手と深井選手そしてルヴァンカップでは小野選手も務めたポジションとなっております。 天皇杯で小野選手とボランチを組んでいたのはキム・ミンテ選手だったっていうのもありますが 駒井、高嶺、荒野、
前回のGK編に続き今回は北海道コンサドーレ札幌のDFの編成・補強に関して書いていきます。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いる札幌の特徴といえば3バックです。 可変式といわれる形で左右のストッパーが4バックのサイドバックのようなポジションを取りガンガン攻撃参加するのが今の札幌の特徴です。 DFの編成に関しては左CB、中央、右CBと分け現在の台所事情も考えつつ書いていきたいと思います。 まず ・左のセンターバック左のCBといえば札幌では福森晃斗選手が2015年に加入以降
北海道コンサドーレ札幌のGKは現在4人在籍しています。 正GKは37歳の菅野孝憲選手 日本代表経験そして柏時代にはJ1優勝も経験したこともある大ベテランです。 セカンドGKには身長2mのルーキーの中野小次郎選手 そしてルヴァンカップで出場していたミシャチルドレンの大谷幸輝選手と札幌アカデミー出身の阿波加俊太選手と続きます。 サッカーは年齢でやるものではないとしてもやはり気になるのは菅野選手の年齢 2020シーズンは大学在学中の中野小次郎選手をJリーグ特別強化指定選手
Twitterでサッカーについてテキトーに書かせて頂いてるハチミツノノというものです。 北海道コンサドーレ札幌を応援していますがJリーグ全体に関心を持って1998年あたりからJリーグとコンサドーレを追いかけております。 是非ハチノノで覚えてください。今回始めてみましたけど、具体的に書こうと思ってるのはこのオフのJリーグの移籍市場についてです。 私も毎年オフのシーズン注目していますが 今オフはnoteを活用しながら自分も勉強しつつ色々書いていけたらいいなと思っております
