シンガポール航空のマイルで羽田→石垣島-席は富士山ビューにこだわってみた (2024年7月14日 日本帰国旅行記)
シンガポール航空マイルでANA航空券購入
日本帰国への旅行日程の土台が出来上がった時点で、シンガポール航空のマイルでANAの羽田→石垣島の航空券を予約しようと試みた。
カンタス航空は家族間でのマイルの移行は簡単なのだけれど、シンガポール航空ではなぜか思うように移行できない。しかたないので個々のマイルで予約してみる。
うーん…どうにも1人分は予約できるけど、もう1人分は同じ日時では取れない。ANAのシンガポール航空での枠組みが少ないのかよくわかりません。とりあえず、試しに私の分だけで予約を取ってみました。そして旦那の分は直接ANAのサイトからで購入。石垣島は7月、夏休み前からもうハイシーズン料金ですね。
2023年9月9日に予約
出発2024年7月14日(日)3連休のなか日
シンガポール航空 13,500マイル+370円
ANA スーパーバリュー75で36,546円
この13,500マイルで取れた羽田右石垣島への航空券、ハイシーズンで取れたので(しかも他航空会社)よかったのでは?ANAの航空券をシンガポール航空のマイルで買ったの初めてなので定かではないですが…
話はそれますが、ただいま来年(2025年)の日本帰国旅行に向けてANAマイル特典航空券について勉強中なんですけど、↑の方の説明がANAのウェブサイトよりわかりやすかったので一応参考までに。
2人の航空券の発券元が違うと、台風などでキャンセルになった時にどう対応すればいいのかしら?と不安でしたが、シンガポールのマイルは捨てたつもりで購入。結局はなんの不自由なく済みました。
7月の3連休中の羽田空港第2ターミナルは大賑わい
預け荷物はないけれど、私のシンガポール航空マイルで予約した券は、ウェブチェックインができないのでカウンターの大行列に並ばなければいけない。
1時間半前には到着したものの、もう大行列。しかも列が進むのが結構ゆっくりで「ちょっとこれは間に合わないんじゃない?」と思っていたら搭乗間近の便名が記載されたプラカードを持ったANAのチームが、優先チェックイン案内をしてくれていた。これはありがたいサービス、そして無事にセキュリティーを通過。
旦那と席が離れてしまった件
なんと10ヶ月前に航空券を取得したとあって、数回の時間、機種変更。その度に席が勝手に変わっている。しかも私のシンガポールマイル券と旦那のANA発行券😔 変更ごとにいちいち指定した席を、移動されてないかチェックするの結構面倒だったな。
航空会社の運行ダイヤ改定が年2回、夏ダイヤ(3月の最終日曜日~10月の最終日曜日の直前の土曜日) 搭乗分 が1月中旬ごろに数日間のメインテナンスにおいて大体変更があります。
今回はANAさん国内線でそれぞれ4つの片道便を取りましたが、全便、この1月の改訂で変更になりました。時間が2時間ほどずれ込んだり、便名や機種が変わったりと4便、全部です😭
まあ、変更の連絡は来るんですけどね。2時間もの差はレンタカーなどの予定変更もしなきゃいけないしと結構大変でしたよー。
そしてこの1月の運行ダイヤ改定で落ち着いたかと思って安心していたんですけど、羽田→石垣島のチェックインの際に、旦那と席が離れていると言われました。突然の機種変更?メールがこなかったのでわからなかったのですよ。私は苗字を旦那の性に変えてないし、しかも航空券発行元が2人とも違うので、誰も夫婦とは気づかないでしょう。
チェックインカウンターの方に「隣同士の席にご案内しますか?中央の席になってしまいますが…」と申し訳なさそうに申し出てくれましたが、足を伸ばせる席に勝手に追加料金なしでアップグレードだったので、そのままにしておきました😅
旦那は隣のビジネスマンの方が英語の喋れる素敵な方で、少しおしゃべりできたのが楽しかったみたいです。
富士山ビューにこだわる
私が飛行機での席を予約するにあたってのこだわりは窓側で景色がよく見える席💺
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/asr-viewpoint/
↑のサイトで羽田→石垣島で見ると、左右どちらに座るかで、どんな景色が見れるのかを確認することができます。
左席ー沖縄本島
右側席ー富士山、紀伊半島、奄美大島
ということで右側席にこだわりましたよ!数回の変更で左側に変更されたりしましたが、頑張って右側席を獲得。この日は梅雨中で曇りがち。
どうでしょうか?
残念😢 富士山はそう簡単には望むことはできないものですね。昔から富士山遭遇率があまり良い方ではないのですよー😭。
レンタカー受け取り
無事に初めて石垣島に上陸しました。👏
2023年1月にトヨタ産業技術記念館を訪問。ガソリン系乗り物大好きな旦那が半日もかけて見学してもまだ見切れなかったというくらい、トヨタ産業記念博物館は彼の中で日本観光地としてトップ3に入る地位を獲得。
なのでそれ以降はレンタカー会社はトヨタにすることにしています。(我が家は一度もトヨタ車を購入したことがありませんが)
今回のクラスはW1クラス2泊半、免責補償料付き、会員10%割引で合計30,327円。
空港から営業所までは送迎車で送り迎え。私たちの他には2組ほどで車内は空いていたので、手続きもサクッと終了。
車種指定なしでのW1クラスはなんと
「シエンタ」新車でした〜。 なんてラッキー😍
あー、石垣島って空が広くて落ち着くわ。なんだかアデレードみたい😊蒸し暑いですけどね。常夏の南国のような気候なのに、ここは日本っていうのが不思議な感じ。
ホテルにチェックイン、部屋で荷物を広げて3泊の準備が済んでからまた空港に戻ります。
感動の再会
なぜまた空港の戻ったかというと…実は姪っ子とその息子(9才)が日にちを合わせて石垣島観光に合流してくれたのです〜。去年も日本帰国の時に会ったのですが、旅行を一緒にするのは初めて。今回の帰国旅行の中でもこの日を楽しみにしていました。
今日は夕飯を食べてゆっくりしてから、明日は朝から晩まで予定いれまくりです😆
沖縄を感じる居酒屋へ
「ザ・観光客向けの居酒屋」ステージがあり沖縄民謡のライブがあります。沖縄の雰囲気を味わってみたかったので、予約が取れたこちらにしました。
ここのライブはお客とお店が一体になってライブを楽しめます。
テーブルも間隔が十分に取られていて、狭くてごちゃごちゃしてないのがよかったです。
歌もよく(私好みの声)、盛り上げ方も上手いので、最後はみんなで立ち上がって三味線と歌に合わせてカチャーシー! 縁あって一緒になったこの日のお客さんはみんなノリノリでしたよ。
カチャーシーとは→両手を頭上に挙げ、手首を空気を回すように回しながら左右に振る踊り。 ちゃんとみんなでカチャーシーの手の動きと掛け声を練習します。
スタッフも常に店内に目を配り、テーブルにあるボタンを押す、または手を上げれば直ぐにテーブルに来てくれました。
ライブチャージは600円。
三味線ライブ居酒屋はどこも人気があるので、予定が決まったら早めに予約することをお勧めします。2週間前の予約で他店は満席、遅い時間帯しか空いていないとかだったので。
結局は祭歌がちょうど予約取れて、存分に楽しめたのでよかったかな〜。
次回は朝から晩までの石垣島観光編です。
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