なぜ泣いてしまうのか
Twitterなんかも好きだしYouTubeもやったりしてみましたが、やっぱりある程度まとまった文章を読むのも書くのも好きなのでたまには書いていきたいと思います。
昔やってたブログが好きでしたと言ってくださる方はちょこちょこいて、そのことはとても嬉しくもあります。
何を書こう、書くからには人の心を動かすような…涙溢れちゃうような…でもそんなこと簡単に…
などと考えたところでひとつ、思いつきました。
俺、試合のときメッチャ泣いてるなっていうことを。
振り返ってみれば1回や2回の騒ぎではなく、これだけ数多く負けてますがそのほぼ全てで泣いてますし、泣き方が尋常じゃないんですよね。本当に幼児レベルで。
前回の試合ももれなく泣いてます。
「あんな泣く人観たことない」
と言われたこともあるんですが、そう言われてみると確かにあんなにワンワン泣く選手なかなか見たことないですわ…二人に一人ぐらいいる感じだと思ってたのに…。
負けて悔し泣きする、というのが大半ですがまずプロデビュー戦も判定勝ちだったけど試合内容が不甲斐なさ過ぎて号泣してました。俺はなんてダメ野郎なんだって。
泣くことで同情してほしいなんてことは思ってないですし、日常生活レベルを逸脱した悔しさ・不甲斐なさから来るストレスの解消、のようなものなんでしょうか…?
まあ人が泣くメカニズムを調べたわけでもないんですが。でも他の選手がそんなに人前では泣かないって考えると俺ってばちょっと精神異常者なのかな…?と思ったりもします。
また、自分の試合以外で号泣することはあんまりなかったんですが30歳超えた辺りから結構涙もろくなったような気も…。
最近だとアニメのヴァイオレット・エヴァーガーデンですね。劇場版。スマホの予測で出てきましたヴァイオレット・エヴァーガーデンが。
その作品を観ることを勧めてくれたのはなんと↑にリンク貼った試合で戦っている良太郎選手なんです。
最初はTwitterで勧めてくれたんですが試合前日、計量のときも観てほしいって言ってきましたからね。あんな良いアニメを勧めてきた翌日、僕のアバラ3本折ってきましたからね。君もまた精神異常者なのか…?
結果的にあの作品を観られたことは本当に良かったですし、良太郎選手には感謝をしています。心から…愛してる…。
あの映画で泣いたという人は多いです、僕の横で見ていた知らない女性は開始5分で泣いていました。
僕は作品を通して自分の過去の悲しい思い出がフラッシュバックして泣く、という感じだったと思います。
そうか、人が歳を重ねると共に涙もろくなっていくのは色んな経験を重ねているからなのかもしれない。
勝って嬉し泣きしたことも2度ありますが(ベルトを獲った2試合)、最後の試合も勝って泣く…のではなく、勝って笑顔で選手生活を終えたいなと思っております。
6/19のチケット・スポンサー様受け付けております。連絡は各種SNSのメッセージや
undisputed.champion.0619@gmail.com
まで。
特に何か結論があるわけではないですがこんな感じでまた書きたいと思います。
こうやって書いてみて気づいたこともあったのでそれはまた次回。
to be continued…