「大人」とは?
こんにちは!パーソナルトレーナーのハチケンです!
今回はタイトルにある通りで「大人」について僕の中で最近これだなと思ったことを書いていきたいと思います。
結論
僕が思う「大人」とは、
「感情をコントロールできる人」
だと思います。
なぜなら
僕の周りの「大人」だと思う人達は、共通してこの感情をコントロールすることがうまい人達です。
普通の人なら「怒る」ような出来事が起きても、「じゃあいま何ができるか」、「達成したい未来のために今できることは何なのかを考え行動」をしています。
なにより感情的にならないので、話をしていても建設的に会話をすることができます。
逆に「子ども」とは?
逆に「子ども」とは、目の前に起こったことにすぐに反応してしまう人だと思います。
よく見るのは感情に流されやすい人、目の前に起こったことにすぐ反応する人です。
このような人達を僕は「子ども」だと思っています。
こういう人は目の前で起こったことが悪いことならすぐに感情を表に出し反応(怒る)します。しかし、そのときには良くないことでも後々良いことに繋がったり、結果的にはむしろ良かったりすることもあります。
中・長期的に物事を見ることができないパターンです。
これは逆も然りで良いことがあっても、それは本当は良くないことに繋がっていたりします。
それにいちいち反応してしまうと段々と疲弊してしまい、職場でのコミュニケーショントラブルが起きたり、仕事が上手くいかない、友人や恋人、家族との関係が上手くいかない、といったことが起こると思います。
年齢で判断するものではない
普段整骨院での仕事をしている時やパーソナルトレーナーをしていて感じるのは、この「大人」「子ども」は年齢に関係ないということです。
中学生ぐらいの子でも「大人」はいますし、50代ぐらいの方でも「子ども」はいます。
僕も「子ども」にならないように感情をコントロールして「大人」でいたいと思います。
最後に
今回は僕が考える「大人」について書いていきました。
私はこう思う!僕はこうだと思う!という意見がありましたら思考がより深まるのでコメントいただけると嬉しいです。
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?