ちょうどよく生きたい
「心が悲鳴を上げているサイン!」
なんて言う見出しの記事をネットで見つけた。ツイッターだったかもしれない。
全ては覚えていないが、「身支度をおろそかにする」がその中に入っていた。
要するに、服は適当、髪はボサボサ、ほぼすっぴんだとか、ヒゲをそのままにするだとかだろう。
私は以前も書いているが1日の中で一番好きな時間は化粧する時間だ。
今日なんかも、さあ!化粧だ!今日は遊びに行くから強めの化粧にしよう!
などと意気込みながら化粧していた。
楽しい、好きだと感じることをしたくない。
そう感じたら人は生きる意味を見失ってしまうのでは無いだろうか。
辛い、苦しい人生は喜びや楽しみがあるから乗り越えられるのだ。
しかし、辛い苦しいを乗り越えてからでないと楽しいことをできないなんてのは違う。
心が本当に疲れているなら何かで癒してあげないと永遠に疲れたままじゃないか。
間間に挟んでバランスよく生きていく。
それが健全に生きる一つの手ではないだろうか。
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