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実際何ができるの?チャットボットの機能を体験できるhachidori LINE公式アカウント
こんにちは!hachidori株式会社広報の松本です。
このnoteでは、当社が提供するチャットボット内製ツール『hachidori』の機能が簡単に試せる『hachidori LINE公式アカウント』の紹介をさせてください。
作成経緯 〜よくいただくお声〜
「LINEボットは気になっているけど、できることのイメージがつかないのでなかなか稟議を通しづらい・・・」
「とりあえず開発ベンダーに資料請求したけど、差がいまいちわからない」
当社では、このようなお声をよくいただきます。
チャットボットと調べれば色々情報が出てくるものの、実際に何ができるのかはよくわからないというご意見が多くある中、簡単に開発イメージを持っていただくために『hachidori LINE公式アカウント』を作成しました。
『hachidori』って?
最初に紹介をさせていただくと、『hachidori』は、プログラミング不要でチャットボット(LINE・Facebook Messenger・LINE WORKS・WEBチャット対応)が開発できるサービスです。
社内での内製/メンテナンスが可能であり、LINEおよびLINE WORKSとのパートナー連携を結んでいます。2016年からチャットボット開発サービスを展開しており、長年の実績に基づいたノウハウや、充実したカスタマーサポートが強みです。
hachidori LINE公式アカウントについて
hachidoriができることを1つのLINE公式アカウントにまとめて実際に体験できるようにしたBOT、それがhachidori LINE公式アカウントです。
このように、リッチメニューを利用して4つ(メイン、マーケティング、BOT機能1、BOT機能2)のタブに分かれています。
LINEで友だち追加すると実際の画面を見ることができるので、是非下のQRコードから追加してみてください。
実際友だち追加していただくのが一番!なのですが、ここからは各タブについて簡単にご紹介します。
タブ1 「メイン」
メインタブでは、hachidoriの説明や事例紹介へのリンク、実際にBOTを体験できるコンテンツを用意しています。
「BOTをさわってみる」では観光地検索・決済・日報いずれかのチャットボットのシナリオを体験することができ、『hachidori』を使ったチャットボットにおけるユーザー体験を追体験いただけます。
タブ2 マーケティング
マーケティングタブでは、hachidoriサービスページの事例ダウンロードページに遷移できるほか、「マーケティングマガジン」としてLINEやLINE BOTについての情報を見ることができます。
タブ3/4 BOT機能
hachidori LINE公式アカウントの最大のポイントがこのBOT機能紹介です。
全部で28個の機能が紹介されており、実際にこの機能をLINE BOT上で利用するとどのような挙動になるのか?を実際に確認することができます。ここでは1つだけ、「Twitterシェア機能」を紹介します。
Twitterシェア機能では、当該LINE公式アカウントをTwitterで簡単にシェアできることができます。シェアしてもらいたい文章を予め入れておくと、ボタン一つでその文章が入力されたTwitter投稿画面が立ち上がります。(ユーザー側で文章を変更することは可能です。)
この機能を実際に活用したのが、参議院議員 山田太郎氏です。山田氏は選挙において「山田太郎のものがたり」という漫画を作成し、Twitterから簡単にシェアできるようにしました。支持者の紹介のしやすさに特化した施策ですね。
▼ 山田太郎氏の事例については以下の導入事例をご覧ください。
参議院議員 山田太郎様 LINE公式アカウント 『hachidori plus』導入事例
実際に試してほしいです!
簡単に各タブのご紹介をしてきましたが、実際に使っていただいた方が圧倒的にイメージを持ちやすいと思います。是非、以下のQRコードから友だち追加して触ってみてください!
ご相談・お問い合わせは『hachidori』サービスページよりお願いします。