ンガポポポ!!死!!!!! 死???
オラッ!!
オラッ!!
オァァァァァァァッ!!
こんちすは、はちびっとす。
ついに金も運も尽きた俺らはペナンから逃げるようにクアラルンプールへ行ったつーわけ。
途中の橋が長くてウケてしまった。こういうのも旅行の醍醐味やね。
少しは橋観なさいよ!!!
あ、クアラルンプール大したことないんで飛ばします。いやまあ大したことはあったんだけどなんかその前後と比べちゃうとウンコっつーかなんつーかさ。ザキが取ったホテルも迷路みたいでクソだったし何か蛇足かなって。
朝
つーわけで早々にこの面白いけどおもんないCITYを出る為に俺らは空港に向かった。
クアラルンプールはお前が思っている3倍はデカくて発展しているので空港もデカい。俺の朝のウンコの方がデカいし。おい。
とはいえね。お腹すいちゃったのよね。
ザキに至っては前日もダウンしてて部屋にいたムカデとかしか食ってないだろうし。
つーわけで。皆さんお待ちかね。
恒例のドーナッツタイムだ!!
ドーナッツタイム終わりだ!!散れ!!ゴミ共!!!!
ちなみにこの後ザキくんは喫煙所が無いショックで死んでしまった。
彼の死を無駄にしない為にも俺達は歩き続けなければならない。
シンガポール到着ゥン
ザキの死を乗り越えて俺らはシンガポールに到着した。
ちなみに俺は2回目なのでパスポート無しで顔パスでは入れた。みんなも2回目以降は試してみよう。
そして俺達"真の漢"がシンガポールでやる事。それはたった一つしかない。
皆さんも俺のnoteを読んで"真の漢ナイズ"された"真の漢の中の漢"だからもうおわかりだろう。
まやっぱユニバっしょ。
乙山君はあの感じで遊園地ガチ勢らしく、曰く
「大阪のユニバなんてJKがシコれる以外はお遊びだね。3日後にまた来てください、本物のユニバをお目に掛けますよ。」
とのことだ。
ちなみにザキは金も元気もないのでホテルで再療養です。
つまりオッサン二人でユニバっつーわけ。あーあ、そんなん楽しいわけがねえわな。
ウワーッッ!!バンブルビーだ!!
オートボット出撃!!!!!!
ジュラシックパークだ!!
そこそこ美味い飯だ!!
バカ怖いコースターだ!!
とまぁこんな感じで、テーマパークは大人が頑張って作っているのでオッサンが二人で行っても楽しめちゃうってワケ。乙山がガチすぎて混雑状況確認アプリ入れててすんなり回れたし。
あとやっぱアトラクションは凄かった。なんか日本のよりちょっと過激っていうか、乗った感あるんすよ。
ちなみに俺はジェットコースターが苦手だったがここで乗れるようになった。
俺はシンガポールをエンジョイしている。
だがお前らに伝えなければならない事がある。
それはシンガポールはカス国家だという事だ。
だって飲料水の砂糖に課税してるからね。
当然だが糖分が多いほど値段が高い。バカがよ。
こういう無印良品丸眼鏡みたいな国は滅ぼしたほうがいい。
怒りに燃える俺はさっそくバズーカを構えた。
しかし、待て。何だこの匂いは…これは…
海南鶏飯だ!!!!!!!
𝓞𝓱...𝓢𝓲𝓷𝓰𝓪𝓹𝓸𝓻𝓮 𝓒𝓱𝓲𝓬𝓴𝓮𝓷 𝓡𝓲𝓬𝓮…
俺達はこの鶏出汁香るフードに魅了されてしまった。
正直最終日の夜はこればっかり食っていた。
日本だと意外とちゃんとしたエスニック料理の印象だが実際にはフードコートとか街の食堂で食べる感じのものだ。
日本とは違うその手軽さも気に入ってしまった。
俺達は東洋のファストフードが大好きだ。
その後にはラッフルズ・バーという本物のシンガポールスリングを飲める店に行ったが予約で満席で入れなかった。
これは次回の宿題にします。
このバーはラッフルズ・ホテルというシンガポールで恐らくもっとも由緒正しいホテルの経営するバーで、シンガポールスリングはこのホテルのバーテンが考えたカクテルである。
俺達は荘厳なラッフルズのエントランスを横目にザキが取ったホテルに向かった。
まあザキも旅慣れてるし変な宿取らんやろ…。
クソカスが
なんとザキの取ったホテルは風俗街の数m先のラブホの居抜きみたいなホテルだった。しかも狭い2段ベッドとクイーンのベッドがあるクソ部屋だ。
しかも部屋を取った当人はテレビでYoutubeが見れるのにご満悦でまたクソショートを見ていやがる。
みんなもシンガポールに行くときはザキに気を付けよう。