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2024秋アニメレビュー①

はち兵衛

ども、はち兵衛です。

今週1週間風邪で寝込んでしまい、暇だったので来期から始めようと思っていたnoteでのアニメ感想を始めていく。だいたい5-6作品書き溜まったら公開していきます。

飽き性なので定期更新は出来ないし、感想の中身が(性)欲に忠実すぎで見る・読む価値のあるものになるかは分かりやせんが、これからよろしくお願いします。

ちなみに、評価(★の数)が低くなるとメチャクチャ辛辣になるので、★2以下を読むときは注意してください。


★★★★★

□ ブルーロック 35話

孕め

ゴールポストを卵子に、シュートを精子に、ゴールを受精に…無機物やプレイ(意味深)でこんなにも想像力豊かな行為(意味深)を出来るなんて…天才かよ。例え方が天才過ぎて、超次元サッカーを彷彿させるシュートシーンて笑いが止まらないンゴね。ボールが1億個ぐらいに分裂してゴールに襲いかかる描写を期待したけど、さすがにそこまでの超次元さは無くて残念。

それにしても、だよ。ブルーロックイレブンが守るべきモノを守れず、なすすべなく受精されてしまう光景…ワイ、何故かワクワクしてしまったゾ。

今回の話、映像と同等に、またはそれ以上に受精とかインパクト強い語録が出てくるでてくる。中でもコレよな。


暴言イクナイ


増税クソメガネ


「クソメガネ」とかいうシンプルな暴言よ。

育てたんだから責任取れやクソメガネ、とかいう教えを乞う側とは思えん傍若無人っぷり。表情と相まってエゴの強さがパネェっす！

これまで書いてきた言葉の強さ。

シュートシーンや噛ませ犬のエゴマシマシプレイなどなど見どころ多し。主人公の潔が「人のプレイに驚いてるか、解説してるか、クソメガネにイキり散らしてるだけ」という字面だけだと終わってる点も含めてオモロかった。

イキり解説役主人公・潔が今後どう活躍するのか楽しみ。

最後に、Twitter(現X)で「クソメガネ」がトレンド入りしてしまう。それほどの力を持ったシーンなのだが…一部界隈が某増税クソメガネと勘違いしてて草でした。



★★★★☆

□ アオのハコ 11話


夏祭りイベントきちゃー！！！

同じく定番の水着回は男子だけという苦行を強いてきた今作も、さすがに夏祭りイベントまで漢祭りで終わらせる非情さは持ってなかったようだ。

まぁ今回はその特大イベントの準備段階だったんだけど…

んで、今回の主役はヒナ、と。
「ワイの知らない恋路がある」と語りながら、知らず知らず自分との"路"に沼らせた相手にいろいろ相談というか愚痴というか…いろいろ語ってるの酷過ぎるンゴ。いろいろ知らない結果、ヒナから知らない反応を引き出したりで


爆ぜろ鈍感主人公


と思わずにはいられなかった。
素直になれない、なれなかった不器用な負けヒロインのデレる瞬間は主人公に暴言の往復ビンタを食らわせたくなる…そのレベルで熱いね。

ボディタッチだけでその先はNG。その裏で視聴者には太ももを見せつける淫○先輩なんて捨ててヒナに乗り換えようぜ！


★★★☆☆

□ ダンまちⅤ 10話


マント中二臭し

派閥大戦うおおおおおお！

その準備は大事で、この期間でどれだけの上澄みを稼げるかで勝敗が左右…準備オワタwww

後々に、戦闘が進むにつれて「あのときこんなこと(こんな修行)してました」が開示されていくシステムなのか？ そうなんだよね！？ あまりにもあっさり始まったんで、オラリオ最強を、今までもその強さをコレでもかと見せつけてきた相手を舐めてる感が否めない。もう少し、ほら…修行パートに時間かけれなかったの？ 前回のウォーゲームではリリなどの仲間加入やアイズとの修行パートなどあったのに、戦いの規模がデカくなったのに準備はショボくなるのどうなってるんだ！w

だとしてもおままごとが終了して、メインイベントたる大戦が始まるというのは期待値高い。準備パートとしては虚無だったとしても、待っている特大イベントにワクワクするからまあヨシ！


□ 嘆きの亡霊は引退したい 12話

巨乳好きを巨乳キャラにバラされるプレイ

冒頭は前回の、

アーノルドさんは巨乳好き

というとても、それはもうとても重要な情報を公衆の面前で晒し上げられるプレイから。自分のシークレットな性癖の口蓋を守れずして、千変万化とやり合おうなんて甘いんよな！ でもでも、

もっとドギツイ性癖があるんやろ？

まさか、今エピソードのボスたるアーノルドさんがここで終わるなんて事はないよね？ RPGラスボスばりの2段階3段階目の姿(性癖)が用意されてるに違いない。


ボスじゃなくて泣いた


と、アーノルド如きに期待している時代がワイにもありました。

お前…噛ませ犬だとは思っていたけど、これまでの敵と変わらない戦いが始まったたらあっさりやられる系でなく、もはやボスですら無かったのかよ。泣いた。不遇過ぎて。

今回のボスは貴族令嬢様？

どう見てもジョジョの石仮面的なものにしか見えない仮面型宝具を使って狂戦士化…という未来しか見えない。バトルもなくオークションで終わりってことは無いだろうしなぁ。

可もなく不可もなく。

ボスとしては没個性なアーノルドの不憫な扱いはヨシ。ただその代わりがポッと出の貴族令嬢は美味しくない。「だ、誰ぇ…」不可避な状況で、何の思い入れもない状態で泣きわめいて、対抗心バリバリで挑んでこられましても…熱くはなれない。

だったら最初っから存在が分かってる他の嘆きの亡霊メンバーが見たいンゴ。

微妙な話だった。

★★☆☆☆

□ 歴史に残る悪女になるぞ 11話


おねショタNTR

おいおい、ご自慢のショタがNTRされてまうぞ！ おねショタNTRとかいう特大イベントの開催や！！

を邪魔する王子。
死ねよ。

皆んな謎の聖女パワーに気づいてるもんだと思っていたけど、これ王子(+一部魅了されてない男キャラ)ぐらいしか気づいてない？ アリシアが何も思ってないのは、聖女様が主人公てあり、みんなから好かれて当然みたいな認識だからなのか。

そんな聖女パワーを打ち破り、謎に慕われ始める悪女様よ。聖女パワーはそんな中途半端な能力なの？w キッカケは底辺信者女さんの散髪屋職場体験イベントによっての結果みたいだけど…そんな強イベントなのこれ。これで良いなら今までもワンチャンあったやろ。

疑問はありつつも、

う○こ？

ウンコ投げつけられてて臭

ドロ投げつけられてて草

その点はスッキリした。
脱糞のようにスッキリを、ね(ﾄﾞﾔ


★☆☆☆☆

□ ひとりぼっちの異世界攻略 12話


唯一の評価ポイント

「お前のどこがボッチやねん」な今作も最終回か。何の感慨深さもねぇな。

ガイコツさんが立派な金髪美少女早見沙織に転生し、その美少女とのキャッキャウフフなラブコメとしてなら没個性ではあるが評価できる。出来るのに、なんでボッチのくせに謎のコミュ力を持ち合わせてるご都合主義が全てを台無しにしてる。

「人は誰しもがボッチ」

黙れカス

無理やり最終カット

ボッチを良い風に語って、ボッチを一般みたいに定義して、誰しもが陰の部分を抱えてるーそれを克服しようとしてるーみたいな？

ご都合展開に守られてるだけのくせして、誰が語っとんねん。

今期で初の最終回を迎えた作品だが、最下位候補やね。そのくらいおもんなかった。

でも女の子は可愛かった。

以上。

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