一日一名言No175.
「ますます生産が大きくなったところで、
人間が要らないものを次第に多く消費するなら、いったいそれが何の役に立とう。」
アレクシス・カレル
●人物紹介
アレクシス・カレル(1873~1944)
フランスの外科医、解剖学者、生物学者。
1912年に『血管縫合および臓器の移植に関する研究』でノーベル生理学・医学賞を受賞した。
●雑記
婚活などで男の人が年収を聞かれるという話は聞いたことがありますが、「普段のお金の使い方」は気にしてるんでしょうか?
年収が何千万もあっても無計画にお金を使ってしまう人はいつも余裕がなく、逆に収入が少なくても無駄使いせずやりくりする人は少しづつでも裕福になります。
この話は個人のふところにとどまらず会社や国の経済状況、身近なところでは絶滅危惧種のウナギにも当てはまりますね。天然ものにこだわって絶滅しそうな種をわざわざ食べなくてもいいんじゃないか?って個人的には思います。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。