一日一名言 No53.「目上に対しては謙虚に、同僚に対しては礼儀正しく、目下には優しくふるまう。 これはみんなが心地よく生きるための社会生活のルールである。」 ベンジャミン・フランクリン

新入生・新社員の方たちに届いてほしいルールに関しての名言です。

「誰も迷惑してなかったら礼儀とか別にどうでもいい」という考え方の人もいるかもしれませんが、それを見た人はあなたにどんな印象を抱きますかね?

職場でとなりに入って仕事している方がこんな↓方なのですが、ちなみに女性です

●つけられた人が嫌がるあだ名をつける、「王子」「おじいちゃん(40代男性に)」
●ミスを指摘されて出た一言が「すまんジジイ!」
●誰に対しても微妙に上から目線で話す

当然といえば当然なのですがこんな↓感じに扱われています。

●あの人今月隣なんですよ、と言うと「大丈夫?キレてない?」と心配されたり「あっ(察し)」のようなリアクション

●一部リーダーに本気で嫌がられてるので何があっても呼ばれない一角がある

まあなんといいますか、

「こう」なりたくなかったら礼儀は守ったほうがいいと思います。

●人物紹介
ベンジャミン・フランクリン(1706〜1790)
アメリカ合衆国の政治家、気象学者。
印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷がelectricity(電気)であることを明らかにしたことでも知られている。

●追記
隣の人はちょっとあれな人ですが、とても仕事が出来るのでその点は本当に心から尊敬しています。

「一日一名言」はこんな企画です。

以上です。反面教師に敬意を表しながら失礼します。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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