毎日名言No230.
「才能とは何か?」「努力できること」
硲伊之助
●人物紹介
硲 伊之助(はざま いのすけ、1895~1977)
日本の画家、陶芸家。
1914年、第1回二科展に「女の習作」出品、二科賞を受ける。1918年、二科展に作品6点を特別陳列、二科賞を受ける。
戦前からフランスの画家の画集の解説を書き、多数の美術エッセイを著した。
戦後は、日本美術会の委員長としても活動する傍ら、『美術手帖』、『アトリエ』、『みづゑ』、『三彩』、『美術批評』、『芸術新潮』といった美術系雑誌ばかりでなく、文芸誌の『群像』や総合誌の『中央公論』、『文藝春秋』、『世界』などに名画解説やエッセイを発表。誌上座談会の出席者としても活躍した。
晩年、石川県加賀市に移り住み、九谷焼の創作に没頭した。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
ぶっちゃけ努力なんてしなくても今の日本でなら生きるだけならなんとでもなります。学歴も資格もなくてもバイトなら雇ってもらえますから贅沢言わなきゃですが。生活保護だってありますしね。
でもそのしなくていい事をあえてする、目の前の楽を捨てて目標に向かえる。硲伊之助さんのとってのそれは才能と言えるものだったようです。
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「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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