![一日一名言](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/3192049/rectangle_large_e211573772fbb14c03b20ed6ac32bdb3.jpg?width=1200)
一日一名言No145.
「人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己れを尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。」
西郷隆盛
●人物紹介
西郷隆盛(1828~1877)
日本の武士(薩摩藩士)、軍人、政治家。
薩摩藩の下級武士であったが、藩主の島津斉彬の目にとまり抜擢され、元治元年(1864年)の禁門の変以降に活躍。薩長同盟の成立や王政復古に成功し、戊辰戦争を巧みに主導した。
江戸総攻撃を前に勝海舟らとの降伏交渉に当たり、幕府側の降伏条件を受け入れて、総攻撃を中止した(江戸無血開城)。
最後は、明治10年(1877年)に私学校生徒の暴動から起こった西南戦争の指導者となるが、敗れて城山で自刃した。(ウィキペディアより抜粋したものを一部編集)
●雑記
人は自分のことを他人と比べて一喜一憂することが多い生き物で、それは時に慢心や油断・やる気の減退を招きます。
相対評価ではなく、絶対評価で考えた方が自分のためになるのではないでしょうか。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。