毎日名言No212.
「家は洩らぬほど、食事は飢えぬほどにて足ることなり。」
千利休
●人物紹介
千利休(1522~1591)
戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人。
わび茶(草庵の茶)の完成者として知られ、茶聖とも称せられる。天下人・豊臣秀吉の側近という一面もあり、秀吉が旧主・織田信長から継承した「御茶湯御政道」のなかで多くの大名にも影響力をもった。しかしやがて秀吉との関係に齟齬を生じ、最後は切腹へと追い込まれた。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
千利休らしい名言ですね、わびさび的な意味で。
飢えへん程度でええやん?って言ってますけど人によってどこで足りるかはまちまちです。重要なのは『ああ満足した!』と感じそこでストップすることで、あまりのめりこんで一つのことに依存しすぎても幸せになれないと思いますよ?
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これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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