一日一名言No120.
「少年はさぁ、携帯電話失くしたよな?俺は帽子を失くした。でもさ、生きていくことって…失くすことばっかりじゃないぜ」
仮面ライダー響鬼
●作品紹介
仮面ライダー響鬼
平成6作目の仮面ライダー
主役の「響鬼(ひびき)」を細川茂樹さんが演じた「平成唯一の30代主人公ライダー」(最年長)で、敵との戦いよりも「主人公を見て成長していく少年の姿」が主軸に置かれた作品です。
【あらすじ】
日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。人間でありながら超人的な能力を持つ彼らは、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っていた。そして鬼をサポートする人々の体系は組織へ発展し、猛士(たけし)と呼ばれるようになった。
西暦2005年。高校受験を目前に控えた安達明日夢(あだち あすむ)は、母の実家の法事で屋久島に向かう船上で、船から転落した男児を助ける男を見た。それを見て驚く明日夢に男は「鍛えてますから」とだけ言い残して立ち去った。
島を散策しに出た明日夢は、原生林の中で怪物に襲われる。窮地の明日夢の前に再び船上の男・ヒビキが現れる。ヒビキは音叉を顔の前にかざすと、全身が炎につつまれ鬼の姿に変身、怪物に立ち向かっていった。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
何かを失うことばかりを気にしているとまるで「人生は無くしていくもの」なんて間違った思い込みをしてしまうこともあるかもしれませんね。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。