![一日一名言](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2827382/rectangle_large_29cbd36ed79ab44f023be5b45015937e.jpg?width=1200)
一日一名言No77.「人は幸運の時には偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時だけである。」 フリードリヒ・フォン・シラー
鉄が叩かれて強くなるように、酷使した筋肉が痛みを伴ってつくように、ドラゴンボールのサイヤ人が死にかけるたびに強くなるように、
逆境はつらいですがその時こそ人は向上するらしいです。
「今、めっちゃ成長してる!」と思えば辛さもマシになり、ますかね?
●人物紹介
フリードリヒ・フォン・シラー(1759~1805年)
ドイツの詩人・歴史学者・劇作家
独自の哲学と美学に裏打ちされた理想主義、英雄主義、そして自由を求める不屈の精神が、彼の作品の根底に流れるテーマである。青年時代には肉体的自由を、晩年には精神的自由をテーマとした。彼の求めた「自由」はドイツ国民の精神生活に大きな影響を与えた。(ウィキペディアより抜粋)
●追記
いいかげんヘッダー画像が欲しかったのですが、どういうのがいいのかわからなかったので「じゃあもうタイトルだけでもいいや」と思って筆ペンでささっと書いてみました。
77回ということで幸運に関する名言を選びました。
もし向上のために不運を望むと、その不運は不運と呼べるのでしょうかね?
またその場合元の意味での幸運は望まないものになり、これも幸運じゃなくなってしまいますね。
ちょっと余談でした。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。