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毎日名言No226.
「ある国の平和も、他国がまた平和でなければ保証されない。
この狭い相互に結合した世界では、戦争も自由も平和もすべて連帯している。」
ジャワハルラール・ネルー
●人物紹介
ジャワハルラール・ネルー(ネール) (1889~1964)
インドの初代首相。インド国民会議議長。インド独立運動の指導者。著述家。名前の最初に、「学者(最高位のバラモン)」という意味の「パンディト(पंडित, Pandit)」が付けられる場合もある。
マハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著名な指導者となり、1947年に独立を達成したインドの初代首相に就任した。国際政治では「第三世界」の中心的人物として注目された。国内の経済政策では計画経済を推進したが、成功を収めるには至らず、晩年に行き詰まりを見せる中、死亡した。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
他国、特にお隣さまであれば尚こと。
今の南シナ海のニュースを見ていると「ちょっとヤバイな」という印象を私は受けます。もし仮に武力による衝突が起こればアメリカが介入して日本もまったくの無関係ではいられないでしょう。
先日も日本と中国の軍事費が増加を続けているニュースを見ました。今の平和はミリタリーバランスが保たれることで実現されている(私の主観です)ので一方が増長すればやらざるを得ませんが・・・偉い人達の話し合いで減らしていく方向に持ってけないもんですかねぇ?
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。