一日一名言No184.
「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。」
マハトマ・ガンディー
●人物紹介
マハトマ・ガンディー(1869~1948)
本名モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー
インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。
「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされているガンディーの尊称である。
南アフリカで弁護士をする傍らで公民権運動に参加し、帰国後はインドのイギリスからの独立運動を指揮した。その形は民衆暴動の形をとるものではなく、「非暴力、不服従」(よく誤解されているが「無抵抗主義」ではない)を提唱した。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
爆発しそうになる怒りをこらえ、ただ相手を許すことはまぎれもなく『強さ』です。その強さは腕力よりも脚力よりも、いかなる暴力的な強さよりもずっと尊いものだと思います。
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「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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