八太朗実験室の紹介
はじめに
みなさん、ごきげんよう。八太朗実験室のtaroだ。
前回の記事のリリースからもう1ヶ月が経とうとしている。2024年1月は非常に激動の1ヶ月だったように感じているのだが、みなさんは息災だろうか…
地震、航空機事故、そして政局の大きな変化…と毎日目まぐるしい変化が発生している。どうか身体の健康と共に、心の健康も守っていただければと思う。
さて、今回の記事だが、我々の紹介記事となっている。我々の出会い、コンセプト、そして今後の方向性に関してざっくりご紹介できればと考えている。
八太朗実験室の結成まで
前回の記事でも紹介した通り、本実験室の構成メンバーは現状2名だ。
hachi、そして本記事の筆者であるtaroである。
我々の出会いは15年前に遡る。当時同じ学校の陸上部に所属していた我々は、同じく短距離種目を専門にしていた為、顔見知りになった。
今考えると、よくもまああんなに練習していたものだ…と思うくらいには、部活に打ち込んでいたものである。今となっては良い思い出となっている。
以降、別々の進路になった後でも折に触れて会っている。
この実験室設立に関して話が持ち上がったのは、昨年の年末頃である。
hachi君は自主的にプログラミングを学習、そして開発を行なっていたのだが、「お互いのやりたいことを持ち寄って、一緒に開発できないか?」というアイデアを持ってきてくれた。
私も元々オウンドメディア運営や、自主的なアナログゲーム開発を行なっていた為、何か一緒にできたら面白そうだ…と感じ、「八太朗実験室」というユニットを結成することになった。
世の中では大きな変化が発生しているものの、自分達のやりたいことをやりたいように開発し、徒然なるままに発信していく「場」として、本実験室は結成された。
そのため、事業化や収益化を前提とした開発ではない点が特徴となっている。自分達が自由に開発を続けていく上では、支出も発生する。この為、将来的には収益化を構想に入れる可能性もあるが、あくまでも「手段」であって「目的」ではないと考えている。
八太朗実験室の今後の方向性
さて、八太郎実験室の今後の方向性であるが、ざっくり以下の事柄を柱として今後開発を進める予定だ。
ゲーム開発
最大3-4ヶ月をかけて、ゲーム開発を行う予定である。開発に使用するツールの選定は終わっており、「RPGツクール」を利用したいと考えている。
ざっくりシナリオはtaroが担当し、実装に向けての開発側のオーナーはhachiが担当する予定だ。シナリオに関しては本noteでも今後紹介していきたいと考えている。また、開発日誌も公開予定であり、場合によってはhachi君にも登場してもらおうと思う。
第一弾は、関東を舞台とした戦記ものになる予定である。期待して待っていて欲しい。
オウンドメディア運営(本note)
2本目の柱は「オウンドメディア運営」だ。
こちらでは、ゲーム開発の進捗やそれに付随する記事、そしてhachiとtaroが日頃考えていること等を発信できればと考えている。
ありがたいことに、2024年1月28日現在、一本目の記事に関しては25ビュー・そして3スキが付いた。初速としては10ビュー付けば良い方かな…と考えていたので嬉しい誤算である。引き続きたくさんの記事をお届けできればと思う。
一旦は1ヶ月に1-2本のペースで執筆予定だ。継続は力なり。どんな駄文でもいいのでリリースすることを大事にしていきたい。
それでは、また次回。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
(taro)
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