自分のトリセツ欲しくない?
自分のトリセツ作りたいです。
当たり前だけど、気質や特性はグラデーションで、どれくらい当てはまるとか、それによって、どれくらい生きづらさを感じるかとかは、人それぞれ違いますよね。
比べられるものではないし、そういうものだけで自分や人を表現することもできない。
線引きができないんだから、否定されるものでも、できるものでもない。
そういったもので『自縄自縛』してしまうと未来の自分も困っちゃうし、もったいないと思います。
変えられないものも確かにあるけれど、変えられるものもある。
卑屈になったりワガママになったりして
「自分はこうなんだから、わかってよ!」
なんて、ちょっと子どもじみてる。。。(笑)
とはいえ、自分の気質を理解しておくことで、過剰な『自分責め』をしなくてよくなるし、「じゃあ、どうしようかな、変えられるかな」って思考も生まれる。
だから、自分を知って、自己表現をするのには、やはり言葉は必要で。
絡まった心の糸を1本ずつほぐしながら解いていくと、『これが自分なんだな』ってわかってくる。
そして、そういうものがわかってくると、行動も勝手についてくる。
それは、もしかしたら、自然に変わるときもあるかもしれない。
そんなときでも、誰かの許可はいらないし、何かが変わったとしても、根底にあるものは実は変わらないなって、最近思うんです。
根底にあるものって、自分の使命や役割のようなものなんじゃないかって。
だから、たとえズレても軌道修正できるし、揺らぎがちな自分の支えになる気がします。
わたしが学んでいる気功ではよく、
『無意識を意識に上げる』と言われます。
『意識』が一番、自分を変えてくれるような気がする。
そのための言葉、言語化。
そして、自分のゴール!
どうしても影響を受けやすいので、ひとりでじっくり考える時間は本当に大事。
そして時々、過去を振り返る。
そうすると、自分の使命だったり役割だったりが見えてくることがある。
というのは、アメブロにちょっぴり書いてみました♪
記事のタイトルから、どれだけ自分のトリセツ作りたいんだ(笑)
わたしは誰かやコミュニティの中で、足並みを揃えることが難しいし、毎日同じことを繰り返すのも難しいです。
『集団に馴染むべき』や『みんなで仲良く一緒に』がやっぱりどうしても苦手。
それよりも自分の興味関心、好奇心が勝ってしまうから、『気楽な放浪者』でいることのほうが楽だな〜と感じます。
昔、「あなたは足が早い」と言われて、「かけっこはいつもビリだったのに?」って思ったけど、そういう意味じゃなかったのね(笑)
だから、みんな困ってしまうんですよね。。。
みんな、それぞれの生活があって、仕事があって。
それは理解しているのだけど、人と何かをやるとなったとき、やりにくいんです。
協調性なくてゴメンナサイ。
馴染めなくてゴメンナサイ。
わたしの、『すぐやりたい』や『たくさんやりたい』は相手の『やりましょう』とは違うんですね。
だから、ひとりの方が気楽です。
誰にも迷惑かけずに済むから。
そして、間違っててもいいから、思ったことや感じたことは溜め込まずに出していきたい。
『足が早いから』なのか、よく『先取り』をしてしまうんです。
物理的な物ではなくて、情報的に。
会話とかでも。
なので、嫌がられてしまう。。。
そういったことも、上手に出していけるように。
いざというときのための『自分のトリセツ』をカタチにしておきたいんです。
客観的に見てみたらおもしろそう。
そうすることで、何かに負けそうになったとき、壊されてしまいそうになったとき、壊してしまいそうになったとき、それが支えになってくれる、
そんな気がします♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
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