1月19日に44歳の誕生日を迎えた。 この年齢まで生きて来れたことが奇跡だと思う。 5回ほど自殺をして未遂に終わっている。笑 自分の人生を振り返ってこれからの自分とどう向き合っていくかが 僕にとってのテーマだと感じている。 同情はしてほしくないということをはじめに書いておきます。 ただ自分の過去を振り返ることで未来に繋いでいきたい。 僕は幼少期に発達障害の異父兄弟の兄に 性的虐待を受けていた。 そのことは両親は知らない。言うつもりもない。 特に母親に対しては複雑な思いが
選挙運動ばかりしている議員さんに ウンザリ。 議員報酬は市民のみなさまからの 納められた税金である。 せめて土日か平日の朝か夕方以降とかに 一生懸命してもらいたい。 一般的な労働時間 平日9時から17時は市民のために 働いてほしい。 私達、365日24時間、相談対応している。私達だけではない様々なボランティア活動しているグループのみなさま全般が同じ。 議員に相談してくださいって言いたくなるよ。 ボランティア活動している私達は無償なんです。 議員さんの議員報酬調べてみ
私は琉球わんにゃんゆいまーるという動物愛護団体のメンバーで代表理事を務めている。琉球わんにゃんゆいまーるは2012年に設立し、現在5名のメンバーがいる。ゆいまーるの活動の中心となっているのが私を含めた3名、他2名はそれぞれ団体を持ち保護犬猫活動を行っている。 ゆいまーるの活動では私は主に広報や啓発と那覇市の市民相談(主にTNRのお手伝い)の対応をし、残りの二人は保護猫担当と中部、北部の相談の対応やTNR活動をやってくれている。 私が昨年、那覇市議会議員選挙に出ることを決め
2022年1月より琉球新報さんのコラム「南風」にて執筆をしています。 6名の執筆者の一人として2週間に一度土曜日の担当です。 半年間頑張りますー! コラムのお話をいただいた際は、私に執筆ができるかとても不安でした。友人に相談をしたところ、せっかくの機会だし、啓発にもなるからチャレンジした方がいいよ!と背中を押してくれました。 やる前からできないと決めつけるより、やってみて、文章の改善もしていけばいいかと。担当者さんのサポートもいただきながら、現在5回のコラムが無事に掲載され
私が那覇市議選にチャレンジしようと考えただした時に相談をした議員がいる。動物愛護で関わりがあったので、アドバイスをもらいたかったからだ。 その際にかけられた言葉は 政治とボランティアを一緒にするんじゃない、政治を甘く見てはいけない。などなど。 この言葉で、私は逆に奮い立ち立候補したんですが。笑 でも、正直、ボランティアを見下しているんだなと感じました。色々相談も乗って協力もしてきたので、ショックではありました。 この方の四年前の公約に動物愛護の取り組みを入れていますが
2021年、私の生きてきたなかで 一番と言える熱い一年になりました。 ご存知の方も多いですが…笑 去る7月の那覇市議会議員選挙に 立候補をし、動物愛護や人権問題を強く訴え ましたが、残念ながら結果は落選でした。 沖縄県内の選挙で初めて LGBTQ当事者を公言した立候補者になり、 沖縄タイムスさんで 初めてどちらでもない性別の立候補者と 記載されたことは 今後の大きな一歩になったと思います。 人生初めての選挙運動は なにもかも初めてのことばかりでした。 選挙は関わる人たち
6月1日で沖縄12年目になりました。 12年前の6月1日にスーツケース一つで誰も知り合いがいない沖縄へ。 ※大阪で飼っていたねこ2匹は元パートナーに預かってもらい、家が決まってから、お迎えにいき、連れてきました。現在も健在です! まさか、12年後にこんな無謀な挑戦をするだなんて…笑 わたしは、小さい頃からずっと本当の自分を話すことができずに、自分らしく生きることができずにいました。沖縄へきてからも、家族、パートナーとの関係など色々重なり、精神的に追い詰められた状態になった
わたしはLGBTQの当事者であることをカミングアウトして市政に挑戦するのは見た目では見えにくい私達を可視化したいという想いもあります。 約13人に1人がLGBTQであるといわれており、クラスで例えると当事者が2人いることになります。みなさんのまわりにも確かに存在しています。 わたしは自分が当事者であったことも動物愛護活動に繋がったと思ってます。少なからず生きづらさを感じて生きてきたから… その生きづらさとはなにか? カミングアウトすることで人間関係が壊れてしまうかもしれ
私は現在5匹の猫と暮らしています。大阪に住んでいた頃に近所で2匹の猫を保護し、飼っていました。そして、12年前に沖縄に2匹を連れて引っ越ししてきました。うちのこたちが空港で鳴き叫びまくっていたのが今でも忘れられません。笑 沖縄に来てどんどんねこが増えた。 友人が公設市場の近くで仔猫を保護し、なかなか里親さんが決まらず、私が里親になりました。次は、家の前にいた仔猫が玄関先までついてきて、そのまま保護。4匹で止まっていましたが、3年前に怪我している子猫を保護をし、5匹になりまし
私はタトゥを入れています。最初に入れたのは専門学生の頃になりますが、当時の私は自己肯定感が低く『変わりたい』『新しい自分になりたい』という想いがいつもありました。ファッションデザインの勉強をしていて、アートが好きなこともあり、自分の体をキャンパスにした自己表現の一つでした。 普段は長袖を着用しているので、見せることはあまりありませんが、友達の子供には『めちゃ長袖』って言われています。半袖でも長袖みたいだからだそうです。子供達の捉え方って面白い!笑 日本社会ではネガティブな
那覇市、初めて犬の殺処分ゼロに 保護92匹のうち81匹は飼い主に返還 11匹は譲渡 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/740240?fbclid=IwAR2TiBgM2uIxI4B4Q7aPm6vVTfltcEPzZhFwOsQ09uoamc2Fn2zzKqUbiVA 犬の処分数がゼロになったことは大変嬉しいことです。譲渡や返還に力をいれた結果です。犬の場合は狂
こんにちは。はちです。noteを始めるにあたって、私を知らない方がほとんどですので、簡単な自己紹介をします。 プロフィール はち(はたいもとこ)1980年1月19日生まれの41歳。LBGTQ(性的マイノリティー)当事者。奈良県出身の那覇市在住。大阪モード学園ファッションデザイン学科卒業。 DTP・WEBデザイナー。一般社団法人琉球わんにゃんゆいまーる代表理事、任意団体TSUNAGUOKINAWA代表、マチグヮーストアのチ担当。 本業の傍ら、2014年より動物愛護のボラン
7月11日(日)は那覇市議会議員選挙です。 わたし、はち(はたいもとこ)は市政に挑戦する覚悟を決めました! 沖縄にきて12年。 ご縁をいただき那覇のマチグヮーでたくさんの人々と関わりながら、仕事や生活を営んできました。 動物愛護のボランティア活動 中でも力を入れて積極的に行なってきたことは動物愛護のボランティア活動です。飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術や保護をし里親さん探しなどをおこない、人も猫も住み良いまちにするためのお手伝いをしています。ま