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赤み治療にジェネシスは効果なし?【レーザー】

こんにちは、はちです。

ネットで「赤み治療」と検索すると「Vビーム」や「ジェネシス」などの比較的なマイルドなレーザーがおすすめの治療として出てきます。
普段Twitterに生息している私もよく目にしていましたし、
とても興味がありました。

2023年1月に花房式クレーター治療を受け、派手な赤みと色素沈着が残った私ですが、
アジアン美容クリニックにジェネシスのカウンセリングに行った時、そのイメージが打ち砕かれます。

このnoteでは、ジェネシスのカウンセリングを受けに行った私が診察の結果、施術を受けない決断をしたこと私の記録を書いていきます。


なぜジェネシスは赤み治療に不適応なのか


まず、先生の診断では、花房式後の私の肌状態は下記のような状態とのこと。

・毛細血管が拡張、増えてしまったことで赤みが目立っている状態

・激しい治療のせいで色素沈着が残ってしまった状態



そして、本来ジェネシスは赤み治療のために使うレーザーではなく、下記の目的のために使うレーザーとのことでした。

・肌のキメを整える

・肌にハリを与える

・肌の代謝を上げる

この症状に対して、肌にハリを与えてもあまり思った効果を感じられないので、やめた方がいいということが主な結論になります。

施術を受ける気満々だった私は「えー!」と思ってしまったのですが、
先生曰く、Vビームも含め、レーザーは何か異常が起こってしまった肌に使うものなので、現在の(コンプレックスはあるものの)健康状態の私の肌には不適応ということでした。


おすすめされた治療方針


先生におすすめされたのは「とにかく肌への刺激を極限まで無くすこと」。
まずはクレンジングや洗顔方法の見直し。
日焼け止めを塗る、スキンケアをやたらとつける、など日常生活の習慣を見直すことをおすすめされました。

ましてや、美容医療を追加の施術をし、無駄に熱を与えるなんてもってのほか・・
本来、人間の肌は強いので真皮に到達していない傷については時間がたてば自力でちゃんと治っていくよ、とのことでした。

まあ、患者としては時間をかけずにお金で解決できることがあるならやりたい・・という気持ちだったわけですが、
下手にジタバタせず、とにかく何もしない!無駄な刺激を与えない!ということが大事みたいです。

徹底するようにと言われたことは下記の通りです。

・クレンジングは擦りすぎない。なんなら毎日しなくていい。
多少化粧が残っていても害はない。擦る刺激の方が大きい。

・洗顔は優しく。擦らない。

・日焼け止めはあくまで補助。毎日塗らなくてもいい。

それより帽子や日傘など物理的な遮光を徹底していく。

もうとにかく、擦らない!刺激を与えない!これに尽きるという感じでした。

もう半年くらい時間をおいて、それでも気になるようであれば弱くIPL治療をしていくのがいいかも、ということでした。


なるほど〜〜という状態でクリニックを後にした私なのですが、やっぱり何もせずに時間をただ待つというのは。。うううん・・・・・ということで、
向こう半年くらいは緩やかな治療を受けていこうと思っています。

で、結局何するの?についてはこちらの記事に記載していますので
ご興味ある方はぜひ読んでみてください。


以上になります!
長文お読みお読みいただきありがとうございました。

普段はTwitterでも情報発信をしています!
ご興味ある方でぜひ覗いてください。

はち https://twitter.com/nanamoe01



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