たまにここに戻ってくると過去の自分の気持ちとか苦悩とか あのときこう考えてたんだとか 文字になって残っているから 読み返すとなんだか不思議な感覚になる 変わったところもあれば 変わらないところもあるけれど なんとか生きているよ ___________________ そういえば仕事に復帰した もちろん今まで通りフルタイムなんか無理だから短時間で でも出勤日数と扱いは今まで通り もがきながら 苦戦しながら ようやく環境にも慣れてもうすぐ半年が経とうとしてる ただ、気
小さい頃から大人の顔色を伺ったり、周囲の顔色を伺ったり 何かと気を遣って生きてきた記憶がある 集団は苦手でむしろ1人でいたい 一つのことに没頭している時が楽しかった たいそう育てにくい子供だったろうな、と我ながらに思う 体も昔から虚弱で流行り物はすぐに貰っていたし それが11年前の昨日をきっかけに崩れた 今まで感じたことのない恐怖感と目から入り込んでくるショッキングな映像 聴こえてくるショッキングな音 計り知れない不安感 絶望感 直に被害を受けた地域ではないが昔から
何もしていないのに毎日が疲れる 気づいたらまた体重が減って 最近は抜け毛がひどい 内臓が悪いのもわかってる 薬飲みすぎて何が聞いてるのかもよくわかんない __________________ 父親が嫌いだ 何をするにもだらしない 情けない 幼稚すぎる 後先考えない 人に迷惑がかかるとかわからない 小さい頃から割とそう言うところはあったけど まだかっこいいパパだったのに いつからかな 生活するのが苦痛になった もし母親が私たちを気にして離婚しないなら
最近、すごく疲れる 仕事をお休みさせてもらっているのに 仕事をお休みさせてもらってるからなのか とても疲れる 微かな振動、騒音、生活音、他人の生理現象 匂い、人の表情、毎日流れるニュース いろんなもの全てが不快でしかなくて 正直本当にしんどい ある程度仕事っていう縛りを持っていた時は 仕事のことしか考えていなかったから そこまで色々なことに疲れることはなかった まあ学生の頃に戻ったような感じかな 耳から、目から、鼻から、身体から、自分の周辺から受け取る
休職してちょうど1ヶ月くらい この1ヶ月は食事療法とか休養大前提で やれることをやってみた期間だった なんとかして外に出なきゃと思ってたけど 結局何日かはお腹が痛くて外に出れてない そろそろ○○松さんの仲間入りかもしれない ___________________ 中学に入ってから、厳密に言えば小5.6あたりから どんな小さなことにも大きな不安が背後についてくる感覚がしてた 中学に入って環境が変わって それが爆発したのかもしれない 感情のコントロールはうま
休職中の身を利用して大規模接種にてモデルナワクチンを接種してきた19歳女の話です。 注射とか本当に苦手だけど持病も多かったし家庭内にエッセンシャルワーカーが居たのでワクチンを接種してきました。予想以上の副反応が出たのですがなかなか1度目で重めの副反応が出た方を見ていなかった為これから接種される若い方の参考になればと思い記録します。 接種されてる時にもう「あ、なんか入ってきたな」って言う異物感みたいなものがあって、接種後5分くらいで左腕に接種したので左腕の脱力感と重い感じが
最後に投稿してからおよそ3年の月日が経った 今日偶然この書き置きをしていた場所を思い出して 覗いてみれば3年前の自分の文章に少し恥ずかしくなったのだが 3年経ってもなお自分はあの頃からあまり変わっていないようにも思えた せっかくだからまた今日から拙いながらに 書き置きをしていこうと思う __________________ 3年で変わったことは沢山ある 自分自身のことも自分を取り巻く環境も 3年前当時高校生だった私も高校を卒業して 某大手企業に就職した
別れの知らせというのは残酷なもので ある日突然やってくる 巨人を15年支えた左腕は フリーエージェントの人的補償として 所沢への転勤を言い渡された その一報を聞きわたしは ただ立ち尽くすことしかできなかった 奇しくも今季は 左腕の先発日に観戦することが多くあった ましてや幼い頃から在籍しているベテランであるから 思い出も印象深さもあった 涙の最多勝もその1つである 今季初先発初勝利を飾った5/10の阪神戦 たまたまヒーローとハイタッチする権利を持って
いつもより早く家を出た朝 駅に向かう自転車を走らせる 頰には痛いほどの寒風が突き刺さって まだ少し眠いわたしを起こしてくれる 空はまだ完全に明けたわけではなくて すこし夜を残した色 早起きして外に出てみるのも 案外悪くはないかもしれない ________________________________________ 今流行りのアイドルの曲を聴く 今流行りのロックバンドの曲を聴く 最近の音楽っていうのは生々しいものがない 生々しさこそが共感を生むと思う
冬場の夕方の空の色が好きだ 夜ほど暗くはないがなにか切なさを残した色 校門を出てその色を目に移せば 安堵のため息とともに頰が緩む そんな瞬間少しだけ心に余裕が生まれる 朝までまだ長い 今日はまだ続いている ________________________________________ 「音」というものは人間に心地よさを与えるものであるとともに 時折不快感や不安を与える要素となる わたしは音を好む人間ではない 1人で道を歩く時はイヤホンをお供に 自分が心
はじめた 特になんの理由もないけど 昔から字を書くことが好きだった 小学生の時に文章に書くことに出会って そこから書くという行為に一種の快感を覚えた 何かを書き綴ることで自分の中で何かがスッキリするようなそんな幻覚を感じたからだろう 言葉は常に自分の周りにあふれていて 中には汚い言葉も人を傷つける言葉もある でもそんな言葉を文字に表すことで その言葉が持つ本来の意味とか言葉の感情とかが知れると思うから わたしは書く 書きたいように __________