5年間日記を書き続けてやっと気付いた事
私は、ウェブログの他に手帳に日記を書いている。
5年間とタイトルには書いたけど、実際にはもっと昔から書いていた。
だけど、手元に残っているのが、5年前からの手帳だったので、そう書いた。
ときどき、それらを読み返すのだが。
その大半は日記というよりネガティブな感情のはけ口になっていて、それはそれで自分のメンタル悪化の変遷を辿ることが出来て便利なのだが。
時々、
気持ちが落ち込んだ時にこれを読め!
と、未来の自分に向けたメッセージのような日記が出てくる。
楽しかった思い出、嬉しかったこと、心に響く言葉、人から言われて嬉しかった言葉、綺麗な写真や手描きのイラスト。
簡単に言えば「過去の成功体験」を追体験させるよう未来の落ち込んだ時の自分のために仕掛けるというのだろうか。
これから私は人に日記を書く事を勧める時は、
「日記」に書くのは、楽しかったこと、嬉しかったこと、面白かったこと、気に入ったショップやレストラン、カフェなどの情報を書いてもよいね。
気分が落ち込んだときに見返したり、友達とランチなどに行くときに、このお店また行きたいなとワクワクした気持ちになれるような日記にする。
それ以外は、「雑記帳」みたいなノートを一冊用意して、そこに書く。書いたら絶対見返さないこと。ノートがいっぱいになったら捨てる。
雑念、ネガティブな思考は頭からアウトプットして、捨てる!というイメージを自分の潜在意識に刷り込むの。
と。
人にオススメする前に、まずは自分でやらなきゃ。
さて、今日の分の日記はお昼ご飯と晩御飯が美味しかったからその事について書こう。
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