臨床心理学系大学院(国公立)|筆記試験当日の主観的体験をセキララに話します
◯2024年9月に院試を終えた大学生の記録です
この記事では、実際の院試の現場で体験したことをセキララにお話しします。
具体的には、以下のようなものが示されます。
※注意
過去問自体はいずれ大学から販売されます。ここでは内容を詳しく述べてはおらず、珍しさはありません。
守秘義務のあるものについては言及していません。あくまで私の五感で捉えられる範囲のことを示しています。
私の進学先については、
以下の2つの記事から推察していただいたり(檸檬のほう)、みていただいたり(リボンのほう)することができます。
本記事内では当該の大学院に関する話題だけが出てきます。
きわめて個人的な体験なので、ここから先は有料記事です。
「公式が試験で示した正しい情報」ではなく、あくまで私の視点からみたこと、主体的な体験だけをお話しします。そのぶんリアルなこともあれば、現実と離れている部分もあるでしょう。
また、情報はナマモノです。この記事では2024年秋の状況についてのみ話しています。情報自体は、現場の人に聞けばなんらかの形で手に入るものです。
その点をご理解いただきつつ、「とっても興味のある人」だけ、ご購入を検討いただければ幸いです。
◯筆記試験(心理学)
1)筆記試験(心理学)の進行、会場の様子
午前の英語筆記試験(9時着席、9時半〜11時半)を終え、
昼休みを経て、
午後の心理学筆記試験が実施されます。13時着席、13時半〜16時半の3時間、長丁場です。
トイレ
長丁場でトイレどうしよう!? と私は心配してたんですが、試験官に断りを入れれば退室→トイレに行けます。
トイレは会場建築物内には1フロアに1箇所、女子トイレの個室は3つ。流し場が2つか3つ。1〜3階が受験生向けに開放されていました。
実際に何名かが試験時間の途中にトイレ退室をしていたように思います。その後は戻ってきて試験を受け続けることが可能です。
私はすごく高まっていたのでトイレは結局行きませんでした。トイトレの成果かもしれません。
(体験記の主観的なニュアンスはこんな感じです)
ここから先は
¥ 1,600
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?