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通勤時間は貴重な一人時間だったということ
7月に入って、保育園の登園自粛が解除され、自粛中より少し遅いお迎えに行った日のこと。
保育室から出てくる子供を玄関でまっている間に、コロナ以前はよくお迎え時に出会ったママに久しぶりにあった。
以前より、若干ラフな服装に見え、もしかして在宅勤務中かな、と尋ねると、もう何ヶ月も出社しておらず完全在宅になっているとのこと。
なかなか出てこない子ども達を待つ間に、軽く話をしていて、共感が得られたことが、
・在宅勤務になってオンとオフの切り替えが難しい
・通勤時間がない分楽になるということもなく、その分仕事時間がのびているし、なんとなくそれを望まれている気がする
・通勤時間がなくなって、一人でなにかを考えたりする時間もなくなった
などなど。
7月から職場で「在宅勤務」という制度が臨時なのか、当面なのか、永続なのかわからないけれど、通勤手当の支給が停止されるかわりに、在宅勤務手当の支給が始まった。
そして、私にはこれが適用されることになった。
幸いにも、子ども達は小学校に保育園にと通っている。通勤時間という一人時間が今後もなくなることになった今、自分の時間の確保が課題になった。
ほかにも色々、仕事環境の整備とかあるんだろうけど、私の精神を安定させないことには、家の中が荒れていく気がするので、まずはここから手をつけなければいけない気がする。
朝はバタバタ、夜もバタバタ。仕事は気になる、求められる。どうすればいいのやら。。