私のnoteの使い方 -2021-
noteを更新するようになって、1年ほど経ちました。
1ヶ月ほど経った時に記事にもしたのですが、年も変わりましたので、頭の整理も兼ねて再び記事にしてみたいと思います。
振り返り
頭の整理のためと書いていたnoteですが、やっぱり読んで反応をもらえると嬉しく、どんな記事が読まれているんだろうと思い、ダッシュボードを見てみました。
全期間で見ると、固定記事でもある「私のnoteの使い方」(前回かいたもの)が一番なのかなと思ったら、「パートで働く理由」や「PTAの役員会にいってきました」が固定記事よりも閲覧数が多くなっていました。
閲覧数の割に、スキの数が少ないので、検索からたどりついたものの、思ったような記事ではなかったということでしょうか。なんとなく残念な私。。
気になる人が多いテーマのようなので、ニーズに合うような記事がかければ、反応をもらえる記事となるわけですが、そこをうまくかけない力量のなさ。
PTAの記事は、書き始めたときこそ、誰かの参考になるかなと思ってあれこれ書く意気込みはたっぷりだったのですが、コロナの影響で活動が随分制限されたことや、活動に十分力を注げたかと言われるとそうでもなく、なんとなく記事を書くのにも力が入らなかったというところです。
パートで働く理由も、結局のところ明確な意志や目的があるわけでもなく、、。
今後について
さて、これからどうしよう?と思った時に、私自身がどんなnoteを読みたくなるかと考えたら、内容自体に関心があるのはもちろんなんですけど、やっぱり記事から熱量が感じられるものかな、と思いました。
うんうん、とうなずきながら読みたくなるような、
へー!そうなんだ知らなかった(でも興味ある!)っていうような、
なにか記事から伝えたい!が伝わってとくるもの、
書いてる人がなんだか楽しそう!って思えるもの
などなど。
じゃあ、私はどうやったらそんな記事がかけるだろう?
やっぱり自分が興味があることが熱量もって書けるかな?
でも興味のあることはいくつもあるけれど、その情報に精通しているか?といえば、そうでもなく、世の中には専門家と言われる人たちがたくさんの情報を発信しているので、その中で自分が同じ様に発信したところで、なんだかイマイチな記事になっていそう(→自分に自信がないゆえに熱量があがらない。。)
と思ってなんとなく尻込み。
でも、もし世の中に溢れている情報ではあったとしても、それを私という立場でとらえたものは、私独自のなにかにならないか?とも思ってみたり。
例えば、以前の記事にも書いたのですが、
住む場所がかわると、それまであたりまえだと思っていたことが、そうでもないんだな、と思えることがある。
そんな視点で、情報としては世の中に溢れていることかもしれない、でも私という立場でみたら、こんなふうに見えたとか、そんな感じでなにか新しい記事を書いたり、できたらいいのになと思うのでした。
実際にそんな記事がかけるかわからないのですが、興味のあること(最近、noteさんが教えてくれた興味のあるカテゴリは「育児・コラム・IT・小説・デザイン」でした)✕私という立場(母・妻・娘だったり、さらにそこからパート母・研究者妻・転勤ばかりの娘だったりとひろげたり)という切り口を意識しながら書いていけたらな、と思います。
こんな私ですが、引き続きどうぞよろしくお願いします。
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前回書いたnoteの使い方はこちら
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