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【写真公開】4ヶ月間ZEQUENZを使い続けた。
■今でもZEQUENZ使っているの?
私は31年間、ノートを活用できていませんでした。そんな私ですが去年11月に、ふとしたきっかけでZEQUENZを購入し、ノートを活用するようになりました。
あれから約4か月経ちますが、誰もが気になることと言えば「今もノートを使っているの?」「始めだけじゃないの?」という話。その答えは、
めちゃくちゃ活用しています!
何でも書いています!
今日はタイトルのとおり『4ヶ月間ZEQUENZを使い続けた。』をテーマに、ZEQUENZの使い方について、以下にまとめました。
■ZEQUENZの使い方(1)-メモ用付箋
ノートの一番始めには、左側はイラストを貼り、絵を描くときの参考にしています。右側は付箋を貼っています。①タスクメモ②アイディア③印象に残った言葉などを、仕事中でも数秒でささっとメモを取っています。
小さなアイディアを見落とさないだけでなく、考えを頭の外に出すことで脳がスッキリし、作業効率を高めてくれます。
■ZEQUENZの使い方(2)-インデックス用付箋
ノートは1テーマに、1~2ページを使い切ることが多いですが、中には1行書いて終わることもあります。しかしそのほとんどは、必要なときには追記したいものばかり。
すぐにページが開けるように①イベント(期間が決まっている)②単語(分からないことば)③心に残ったことば というカテゴリー別に、インデックス用付箋を付けました。こうしておくことで探す手間を省き、すぐに書き込めます。
▼心に残ったことば(本、テレビ、ラジオ、会話など)
■ZEQUENZの使い方(3)-B5用紙をベタっ!と貼り付ける
時々、感情の方が先行してしまい、ノートにまとめられないときもあります。そのときは形式にこだわらず、感情のおもむくままに紙に吐き出します。
いつか冷静に振り返れる日が来るだろう思い、ノートに貼ってみたところ、まさかのシンデレラフィット。B5サイズの用紙がはみ出すことなく貼れました。
二つ折で何枚も貼っていますが、ノートに厚みが増し使いにくいという問題は、今のところありません。
■ZEQUENZの使い方(4)-セミナーのレポートを書く
ZEQUENZを使う以前も、セミナーのレポートはノートに書いていました。今でも変わらず、ZEQUENZにも記入しています。
ノートにスラスラまとめれるのに、noteにまとめれない自分が嫌で、相談しようと思いましたが、
— 永田 春奈 (@Hacci_318) December 18, 2019
・よく見られたい意識が働いている
・勉強不足
・とにかく黙って書け
と自分で気付きました。今週中に今日のレポートを、noteにまとめてみます。 pic.twitter.com/wkCDXc1RLO
これまでと変わったところは、セミナー後に自宅で①思ったこと・感じたこと②これからどうするか(具体的な行動)を記入しています。
▼思ったこと、感じたこと
事実って誰が書いてもあまり変わらない(何なら資料もらえばいい)けれど、思ったことや感じたことは、人によって大きく異なるから、絶対に残しておいた方がいい。なぜなら、思ったことや感じたことの中に、自分らしさや個性が眠っているように思うからです。
また、「気付き」は経験によって変化するので、過去の気付きを残しておくことで、新たな気付きに出会えます。
■ZEQUENZの使い方(5)-日記を書く
初めて嫌だった感情をノートに書いてみた。これが意外に面白い。
— 永田 春奈 (@Hacci_318) November 12, 2019
「悲しい」「イライラ」するを言語化、イラスト化すると、どういう状態で、自分が何に反応しているかが一目でわかる。
ネガティブな感情とじっくり向き合う時間って今まで無かったなぁ。 pic.twitter.com/A5RHxSoOAT
日記を付けるようになりました。普段は3行程度の日記ですが、感情が大きく動いたときは、紐解いて書くようにしています。
■まとめ(思ったこと)
なぜ私がZEQUENZ(ノート)を活用しまくるのか。それは「ZEQUENZは点、Twitterは点線、noteは線」だと思っているからです。
ZEQUENZの中身を見てもらうと「キレイにまとまってるね。」と有り難い言葉をいただきますが、私は全く意識していません。ZEQUENZは見せるためではなく、あくまでも自分のために書いている「点」です。
だから恥ずかしい内容や、知られたくないこと、汚い自分だとしても、とにかく書く。ZEQUENZは完全に自由な空間で、自分らしく表現することを大切にしています。文にならなければ、キーワードだけでも書けばいいし、イラストだけでもいい。気になる記事を貼るだけでもいい。
▼パンフレットをコピーして貼り付けた
自分しか知らない、小さな気付きや感情を大切にすることで、自分自身を大切にできるようになってきました。無数のアイディアの点が、点線になり、線になる。その繰り返しで「自分は何者なのか」が見えてきている気がします。
*
ZEQUENZを使うきっかけを与えてくれ、そして私の「書く」の師匠でもある川添さんのnoteにも、ZEQUENZの使い方について赤裸々に書かれています。(恥ずかしいようなので、そっと「スキ」をしてください)
ZEQUENZめちゃくちゃおススメのノートです!
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