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台湾の日本紹介カルチャー誌『秋刀魚』取り扱いのオシラセ

台湾で発行される、「日本を特集する」カルチャー誌『秋刀魚』の取り扱いをはじめました。台湾直輸入で新鮮です。

H.A.B販売サイト

『秋刀魚』とは

台湾で発行される、日本のカルチャーを特集した雑誌です。グルメや刊行の紹介は数あれど、文化に注目して特集を組む雑誌は当時珍しく、小規模なチームから始まった刊行は台湾国内で注目されました。現在は誠品書店ほか、大手書店でもどーんと置かれる雑誌になっています。

特集の切り口はなかなか鋭く、かつ独特で、「デザイン」「カレー」「ラーメン」といったものから、「東北」「下北沢」といった地域。「印刷」「ガチャガチャ」「コンビニ」「九州の銭湯」なんてものまで多彩です。「9時以降の東京」や「香港で見つけた日本」なんていうのは、2021年3月現在から振り返るとまた違った印象も与えられそうです。

文字はすべて中国語繁体字ですが、読めなくてもなんとなく雰囲気は楽しむことができますし、漢字を使ったレイアウトの勉強になることも。

10号以降には、公式サイトで日本語紹介文もついているのですが、それがまたいい文章なのです。特に最新31号のものはぜひよんでほしい!!!のでリンク貼っておきます↓

『秋刀魚』についてはこんなインタビューもあります↓


販売について

台湾の『秋刀魚』編集部より直接送ってもらいましたので、一般的な輸入書籍よりかは若干お安く提供できているかなという気はしますが、自由価格です。輸送にかかる送料などを踏まえて金額設定しています。現地では1000円(250元)くらいで売られているものです。

現在では当店webショップのほか下記のお店で販売しています。当店以外は実店舗ですので実物をご覧いただけます。


卸売について

今後は新刊発行の際に合わせてまとめて仕入れることを想定しています。基本的には、輸送費含めたその仕入れ回の原価が仕入れ値に反映される仕組みです(なので高くも安くもなりえます)。
仕入れ希望のお店がありましたらお問い合わせください。


以上です。初めて知ったかたも、日本で手に入れづらくて困っていた方も、どうぞご利用ください〜。

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