家族の健康が心配に感じた時のポイント
みなさんの一番忘れられない大切な思い出はなんですか?
その思い出は何色に見えますか?
健康はこれからの人生で最も重要な要素です。
元気であれば輝かしくもなるし、
健康でなければ暮らしの見え方は暗闇にもなります。
家族にとっても大切な問題です。
健康問題に関しては、意外に気付けない側面があります。
自分で気づけるようにすることも大切ですが、
周りから気づきがある場合も実は多いのです。
また、不調のスパイラルに入ってしまうと、
自分から行動を起こすことも余裕がなくなり、
難しい場面も多々あります。
皆さんだけではなく、
このようなものと認識をしておいてください。
特に痛みや不調を抱えている人は多くいると思います。
そうすると、その時間を楽しめない、
気になって断ってしまうことが増えます。
そして、孤立をしてますます健康不安が強まります。
痛みや不調を改善しようと、
さまざまな取り組みをしていると思います。
しかしその多くの方がうまくいっておりません。
長期化してしまう方が多いということです。
健康不調に陥る際の注意すべきデータ
・腰痛は80%の人が経験し、そのうち15%の方が
重度化して暮らしに悪影響を与えます。(↓参考資料)
・80代では2人に1人が要介護になり、年々20%の方が悪化していきます。
・ジムやパーソナルトレーニングで事故が多発しており、消費者庁や国民生活センターから注意喚起が出ております。それにも関わらず、年々事故は増加しています。圧迫骨折や靭帯断裂、神経損傷など重篤なものを見られます。(消費者庁より)
しかしそれは氷山の一角です。
データに出てこない、健康不調の落とし穴は身の回りに無数にあります。
人生100年になり、健康でその時間を過ごすか、不調のままで過ごすかで大きな変化があります。
このようなリスクに入り込まないように、
気を付けることが大切です。
なぜ、よくなろうとしても悪化してしまうのか?
健康になろうと頑張っているのに、
やればやるほど悪化してしまう流れが、
ご本人を苦しめているのです。
何もしないことが問題ではなく、
運動選択をミスしてしまい、それを自分で選んでしまったことが、
ご本人を苦しめ、メンタルが低下し行動できなくなるわけです。
この構造により、諦めてしまうことが多くなってしまいます。
よくある事例の4選〜問題点はなんなのか?
・痛みがある時に筋トレやストレッチをする、運動選択の間違いをする事例
特にこの傾向が多く見られています。
・痛みが出ると整体にいき、それを繰り返す。対症療法で原因解決になっておらず悪化する事例
・「大丈夫」が口癖で、我慢してしまうために、どんどん悪化をしてしまう問題の先送りの事例
・Youtubeや雑誌などでなんとなく良さそうなものを自己流で選び事故る事例。
あてはまるものはありましたでしょうか?
一つでもあてはまる方は悪循環の入り口にいる可能性が高いです。
できるだけ、早く気づくことが大切です!
気づかず、そのままにしている。
メンタルが落ちてしまい、行動できない。
このことが気をつけるべきポイントです。
そして、今行動している人でも、
3ヶ月以上変わらない、悪化している時にはすぐに修正が必要です。
痛みや不調とは問題ではなく、センサーです。
別に原因があり、悪化している可能性があります。
何かを選んでも、全然効果が出ない、
さらに悪化する経験をされていると思います。
期待したのにがっかりして、
何かに取り組む気持ちが持てなくなってしまった方が多くいます。
最も重要なポイント:自分に合った運動選択ができていますか?
最も大切な要因は「みなさん、一人ひとりに適した運動選択ができていない」点にあります。
有名で話題のサービスは、より多くの人が始めやすいものであり、
皆さんに適したものではないわけです。
実は私も重度の腰痛で2年以上、仕事に支障をきたし、仲間や患者さんに
とても迷惑をかけ続けた時期がありました。
メンタル的にもとても辛い時期でした。
しかしそこから2年後、フルマラソンを走破しました。
とても以前では考えられない経験でした。
これは、筋トレもストレッチも特別なトレーニングもしていません。
1日30分程度のケア習慣と自分の体を理解したことで達成できます。
今ならもっと早くマラソンも走れます。
そして20年以上腰痛も出ておりません。
頑張らなきゃと思う方がとても多いのですが、
健康づくりには、ポイントを抑えること、ちょっとずつ続けること、
これが重要なんです。
多くの方は、重い負荷をかけて、毎日何時間も行ってしまうことが多いです。
翌朝スッキリ目覚めたいのなら、この方法ではうまくいきません。
自分だけの健康づくりの型を作りましょう
これは唯一の宝になります。
自分だけの健康づくりのポイントは2点、「自分の体の理解をすること」、そして「健康づくりのコツを掴むこと」です。
行き先を知り、現在地を知れば、健康管理はできるようになります。
みなさん目指すところは一緒でも、現在地はそれぞれ違うのです。
それが健康づくりのプログラムがみんな同じ内容ではいけない理由です。
今の健康づくりの社会制度の限界を知りましょう
でも辛いならば、病院に行けばいいと思いますよね?
でも病院は診断が付かなければ、見てもらえません。
そして、それでは遅いのです。後手後手のアプローチです。
健康は悪くなる前にいかに手を打てるかです。
辛くなってからレスキューを呼ぶのではなく、
辛くなった瞬間に道を変えていくカーナビのような機能が重要なのです。
ここでの目標は、健康づくりを人任せにするのではなく、
自分の体は自分でできるようにすることです。
家族で一緒に考えよう!
まずは、自分の体を理解しましょう。
ぜひ自分のため、家族のためにこれらの点を踏まえて、
自分なりの健康づくりを家族で一緒に考えていきましょう!
それでも、何をしたらいいかわからない!という方に向けて
相談会を設けることにしました。
そこで、痛み不調をケアするポイントをアセスメントし、
提案する「セカンドオピニオン講座」を期間限定で開催いたします。
医療専門職のスタッフが、あなたの悩みの原因や生活習慣などの
構造を一緒に分析し、行ってはいけない運動、行わなければいけない
運動について提案をします。
まずはご相談ください
家族、両親、おじいちゃんおばあちゃんとの大切な時間を過ごすために、
健康を大切にする機会にしましょう。
一緒に取り組まれるのもとても良いと思います。
何かに挑戦することも大切です。
今後不調があったとしても、一番身近な良き理解者として、
365日相談アドバイスに対応いたします。
詳細が知りたい方は、
公式LINEよりお問い合わせください。
公式LINE「つながる整体」
https://lin.ee/HCiXdW8