ストーブのある暮らしで体温を上げてみた
一人暮らしを始めてから買ったガスストーブ。
古い団地は、各部屋にガス管が来ています。最近は電気もガスも高騰して、省エネタイプのエアコンがベストらしいですが、やはり火のある暮らしは心がポカポカします。
朝起きた時に、こたつとガスストーブと換気扇をつけてから、しばらく布団でぐずぐず。朝はトースター+電子レンジ+湯沸かしポットで電気容量はいっぱいなので、エアコンをつけるとブレーカーがとぶのです。
朝ごはんの準備をしているうちに、ストーブで部屋はほんのりあたたかくなります。オレンジの火を見ているだけでなんとなくポカポカする。天井のサーキュレータをつけて暖気を回しつつ、ここでエアコンをオン。我が家の暖房フルパワー。
寒い冬の脱衣場には、ポータブルのカセット式ガスストーブ。小さくてもパワフル。ひと冬で使うガスボンベは5〜6本くらい。安くはないけど、温度変化を減らせば、体が痒いのも軽くなります。
こたつメインから、ストーブを使う暮らしに切り換えてから、体温が36度台を回復。ずっと不調だったメンタルも、徐々に回復傾向。やっぱりからだが冷えていたんだね。今年は、体の中の内燃機関(筋肉)も少し増やして、体の中からもポカポカしたいです。