32. スクーバダイビング〜必要な器材とは:軽器材編〜
みなさんこんにちは。
前回は僕がスクーバダイビングのライセンスを取りに行った話について書きました。 書いてて気付きました。 あれ?意外と書きたいこと多いな?
と言うことで、今回はダイビングに必要な器材について書いていこうと思います。
実は先に言っておきますが、ダイビングの器材は自分の命を預けるため高い機材も多いです。
なので、どの器材から増やしていきたいか、ダイビングショップの店員さんと費用感も相談しながら買っていくのがいいかと思います。
それでは、今回も行ってみましょう!!! ダイビングに必要な器材ってなにーーー???
その前に事前準備として、一重に器材と言ってもダイビングの器材には大きく分けて2種類あります。
それが「軽器材」と「重器材」。
今回はこの軽器材について書いていきたいと思います。
軽器材とは、マスクやフィン、スノーケルのセットを指します。
その他にも、グローブやブーツといったものも含むこともあります。
マスクは、水中の世界を観察するのに必須なアイテム。
空気の層を通すことでクリアに水中を見ることができます。
また顔の形や視界によっても気分が左右されるため、水中では特にレンタル品では不安感やストレスにも繋がってくるので最初に購入しておきたいアイテムです。
スノーケルは、ダイビング中にはあまり使用しませんが、タンクのエアがなくなったり、水面移動を長く行わなければならなくなった時に、必須になります。
水飛沫がかかった時の波よけが付いていたり、スノーケル内に水が溜まらないように排水弁が付いているものもあります。
フィンは、水中で人が魚のように自在に泳ぐのに必須なアイテム。
ダイビングスーツを着て潜ってみるとよく分かりますが、フィンなしのキックではなかなか前に進みません。
そんな時に多いに役立つのがフィン。 綺麗にキックをすると嘘のように気持ちよく泳ぐことができます。
普通の水泳が苦手で泳ぐのが苦手と思っている方。 意外とフィンを付けて泳いでみると泳げますよ。
自分の足として使うので、サイズがあったものを選ぶのも必須です。
PADI(スクーバダイバートレーニング組織)のHPにも詳しい内容が載っていますので参考にしてみるのもいいかもしれません。
※画像はPADIさんのHPからお借りしています。
ダイビングイベントなので器材を見たりフィッティングできるモニター会などもあるようなので、僕も参加してみたいと思います。
みなさんのダイビングライフが安全に楽しめることを祈っています。
それではまたどこかで。