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目標を決めるという事
あまり先の事を考えずに日々を過ごしていると、ふと立ち止まった時に何のために頑張っているのだろうと思う事がある。
あれもこれもやりたい事が出てきて本当にやりたい事を見失う事もある。
目標を決める事で目指すべきゴールが明確になりそのゴールに向かって一直線に進めば遠回りをせずに目標に近づける。
ゴールがあるという事はベクトルが目標に向かって一本伸びているという事。
ゴールがないという事はベクトルがあらゆる方向に何本も伸びているという事になる。
ただ人生のゴールを決めることはとても難しい。
やりたいことが沢山ある中で、それを一つに絞ることは優柔不断の私にとってはとても難易度が高いことだ。
最近思うことがある。それは会社や場所、時間に縛られない生き方がしたいということだ。
それを思ったきっかけは二拠点生活の本を読んだ時のことだった。
その当時の著者は今ほどインターネット環境が良くない時代だったにもかかわらず、何年も試行錯誤をし二拠点生活に移行したという。
会社に縛られないということは、その分責任が伴うが自分の好きなことを仕事にできるという事。場所や時間に縛られないということは、ネット環境を駆使して好きな場所で仕事ができるという事だ。
だれもができる仕事ではなく自分しかできないクリエイティブな仕事をしたい。そのためには自分に何ができるのか自己分析とこれと決めた事に対して技術を磨く事が大切だ。
最後までお読みいただきありがとうございました。