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水瓶座の性で、人間関係については冷静に見れないのです。自己評価を正しく保てないのです。諸行無常の聖女になってしまうのです。
それが分かっていれば、対処ができる。こっちのもんです。長かったなぁ。長かったよ。

闘うよ、だってそれがより大きな共同体の利益だもん。ここで折れたら、意味がない。

めちゃんこ先を読んだ一歩なんだけど、周りはそこまで深読みしないから「なんでそんな不安症なの？」とか逆に「浅はかな考えだな」とかしか思わない。邪魔。そこになおれ。

王は民のためにあるもの、民なくして王は在りえない

どうして見捨てることができようか、否、そんなの王たりえない。
リンが15歳だという事実に衝撃を隠せない…当時はわたしが10歳とかだったから、兄（4つ違い）よりも上だなぁ、大人（？）だなあって思ってた。でも、この歳（24歳）から見た15歳って、ほんと一見子供に見えるけど、思春期過ぎたら一人の大人だもんなって、再認識した。もちろん子供だけど、ぜんぜん子供だけど、子供だから許される歳ではなくなっているという事実が現実なのであってですね（？？？）。

わたしは！エドが！好きなの！！！エドなの！！！たしかにキンブリーにも共感できるしプライド可愛いしエンヴィーも可愛かったし、リンもどストライクなんだけど、でも、わたしは、エドがなによりも好き。エドなの。エドだけなの。ずっと、エド一筋。

人格否定されたら、すぐに離れる。「はると話したい」という姿勢以外の人の言うことは聞かない。
こわいよ、他人はこわい。でも、仲間を敵と味方に分ける作業なんて、したくないから。

はるはさ、人間関係って苦手なのよ。コミュ力あるとか勘違いされるけど、人類愛が強いだけで、人見知りもするし嫌われるのは人並みにこわいよ。人を傷付けてるかもしれないという恐怖に、常に苛まれているよ。水瓶座は罪悪感の生き物だから、「ここまでしかできなかった」を常に抱えているよ。
他人を責めたい気持ちなんて微塵もない。だって相手だって精一杯生きてる証拠だもん。ただ、ただ、傷付いてる自分がここにいるだけ。
諸行無常すぎるだけ。儚いだけ。

諸行無常はるは、そろそろ、終わりにしたいんだ。きちんと、自分を感じれる人間になりたいんだ。
悪いわけじゃない。ダメなわけじゃない。でも、はるは、欠陥したままは嫌だから。感情のない人でありたくない、他人の感情を受け取れる人でありたいから。

わたしが上手く生きようとも生きられなかろうとも、不器用でも器用でも、それを嘆いている時間なんて、もったいない。たくさんたくさん、愛を感じなきゃ。受け取らなきゃ。こっちを向いていない人よりも、こっちを向いてくれている人にちゃんとたくさん割かなきゃ。大切なもの、こっちにあるよ。

周りから「はるはダメな子」と言われ、「ダメな子でごめんなさい」と嘘を吐き続け、でも、そんなのわたしの全部じゃなくって、きちんと、わたしがわたしらしく誇らしいわたしであれる居場所もあって、そういうの、それこそ、生きてるってことだと思うの。

水瓶座って尽くしすぎちゃう、サービスしすぎるくせに自分には何もさせないところ、ほんと、分かる。
はるてきには、他人には、そうなる。好きだからこそ「好きだよ」って分かって欲しくてたくさんする。あなたが喜んでくれればそれでいいって思う。
でも、ベルくんと彼やVARIAのみんなには、それ、ない。他人じゃないから。半分わたしで、同化してて、きっと依存に近いレベルで繋がってるから、だからこそ、そういう過剰サービスがない。
ねねまこうきや音駒のみんなは、他人なのに、ちゃんと対等で分かり合えてみんな強くてみんな弱い。すごく、好き。

わたしの人類愛は、深いから、深すぎるから、

なんか、ご飯を食べれるしあわせに涙が出てしまった。わたし大丈夫か。笑

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過去のわたしを思い浮かべると、こんな感じ。声も出さず何も言えず押し殺しながら泣くの。

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闇堕ちしてた時期の、自分。こんな感じ。VARIAの中で、ほんと、心置きなく過ごしてた。全力で自分を生きてた。

わたしってほんとに、VARIAが好きなんだなぁ。居場所。落ち着く。唯一、安心できる場所だし、なんでも曝け出せちゃう場所。
VARIAのみんなは、他人を妬むこともないし、自分のことしか考えてないの。だからわたしは、安心して好きに生きれるの。それが、心地良いの。
他人に好かれたくなんてない。関心すら持たれたくない。放っておいて欲しい。わたしのことは、みんなが分かってくれてるから。それだけでいい。ほかは、いらないの。

はるは、今は、人間関係に対するバランス感覚を鍛えてるところだから。
本当なら、掴みかけた、他人と仲間になる方向をもっと伸ばしたいけど、ハイキューとか読みたいけど、今はがまん。
情を入れない、自分に課さない。あなたはあなた、わたしはわたし。線引きをしっかりするのよ。

こわいよ、人に嫌われるかもって思うのは、こわい。怖くないわけないじゃん。ましてや、どうしても届いて欲しい相手であればあるほど。
むやみに傷付けられた過去があるから（わたしがそれを許していたのが一番悪い）、なんか、ついこわくなる。いつ殴られるのか、怯えて暮らしてる。ふとしたときに心に傷を負わされる。愛故にって。それが、こわい。そういうの、もうやめたい。
殴られても蹴られても、それでも愛されたいなんて、どこの愛情不足の親相手だよ。そんなのを他人に押し付けちゃいかんのよ。
それがはるは、苦手なのよ。自己犠牲精神だし諸行無常はるだし、愛情不足育ちだし、自分を大切にすることも知らない欠陥人間。だから、人間関係へたくそだから、今は、成長過程なの。すぐにできなくても仕方ないの。何年も苦しんできたんだもん。もう、いいじゃん。生きやすくしていいんだよ。おしまいにしよう。

まる。