遊撃農家はら農園
はじめまして!平日は都内で会社員をしつつ、週末は全国の農園を飛び回る「遊撃農家」をしているハラと申します。(26歳社会人5年目です) 大学生のとき、全国に農家さんの友だちができたのをきっかけに、遠方からでも農園を応援するために遊撃農家をしています。 ※遊撃農家は「ナリワイをつくる」の著者伊藤さんが提唱する生業の一つです。こちらをリスペクトしつつ、わたしなりに活動しています。 四季を問わず、全国の農園を飛び回っているので「なぜ、そこまで農家を応援するの?」という質問をよく
「ナリワイ遊撃農家」提唱者、伊藤 洋志さんのインタビュー記事がマイナビ農業に掲載されております🗒仕事も、ほしい物も、自分でつくるのは面白い。やればやるほど「仲間」と「技」が身につく。それが、ナリワイです。 転職で新たな道を切り開くという方法もありますが、ナリワイをつくり、暮らしと仕事が充実していく循環を模索するのも一つの手かもしれません。 📖記事のハイライト📖 ⚪︎ナリワイ遊撃農家とは? ⚪︎ナリワイ遊撃農家誕生のきっかけ ⚪︎東京を拠点にナリワイを展開する理由 など…
この度、マイナビが運営するWebメディア「マイナビ農業」に、『遊撃農家はら農園』の活動を取材いただきました👩🌾! ライターさんは、なんと!私と同じく"土地を所有しない農業"を実践されている女性でした✨ 📖遊撃農家を始めたきっかけや、東京を拠点に本職を持ちながら農業に関わる理由を、対談形式💬でまとめてもらいました✏️ ー土地を持たない農家「遊撃農家」とは? ー【対談】土地を所有しない農業の魅力 ー東京で会社員をしながら週末農業と関わる理由 ー遊撃農家は、本職がある人こそ
1. 畑を持たない農家の存在意義2020年は全国の農園に生かされた年でした…。1人の時間が苦手で、上半期は気が滅入りそうでしたが…農家さんから届く旬の食材を調理して友人に送りつけるという趣味を編み出し、心身のバランスを崩さずに過ごせました。これがまさに、遊撃農家の醍醐味です。 また、googleやzoomを駆使すれば、遠方からでも産地を鼓舞できることを再確認できた年でもありました。オンラインイベントで新たな遊撃先と出会えたり、販促商品の選定〜発送までの全行程を遠隔で対応でき
平日は都内で会社員をしつつ、週末は全国の農園を飛び回る「遊撃農家」をしているハラと申します! ナリワイ遊撃農家は、農産物の販売援助に加え、猫の手も借りたいほど忙しい収穫期に農作業のお手伝いもしています。 SNSはどうしてもぶつ切りな情報になってしまうので、農園での遊撃模様を時系列でお伝えしてみます。こちらでは、さくらんぼ「佐藤錦」の一大産地である、山形県東根市での様子をレポートしてみます。 ・・・では、スタート! 1日目:6月19日(金)8:15 「おいしい山形空港」
平日は都内で会社員をしつつ、週末は全国の農園を飛び回る「遊撃農家」をしているハラと申します! 「遊撃農家」の生みの親である伊藤洋志氏が、フリーランス農家=遊撃的農家を増やす仕組みをつくるべく、クラウドファンディングに挑戦されています。わたしも微力ながらサポートさせていただいています。 【お得意の農家さんからの予約購入を推進する フリーランス農家「遊撃的農家」を増やしたい!】 「遊撃農家」を増えれば実現されると我々が考えている未来と、そもそもの問題意識、そして本プロジェク
平日は都内で会社員をしつつ、週末は全国の農園を飛び回る「遊撃農家」をしているハラと申します。 今日は遊撃先の一つ、宮城県石巻市狐崎浜の漁師さんから教えてもらった「リアス式海岸」の話をご紹介します。 【こんなところだよ!狐崎浜!】 まずは、狐崎浜がどんな場所かご紹介します。 宮城県石巻湾は「世界三大漁場」とも称される場所で、太平洋に向かって南東に突き出した半島の南側にある浜が「狐崎浜」です! 東京からだと、仙台→石巻を経由し、浜まで移動するのに片道4時間半かかります…!
こんにちは!遊撃農家はら農園代表のハラです。 平日は会社員ですが、休日になると全国の農園を飛び回り、収穫や販売のお手伝いをしています。 そんなわたしの家には、四季を通じて、全国の農家さんから色んな食材が届きます。5月は、宮城の漁師さんからシャコが届きました🦐 今年はコロナの影響から飲食店等での需要激減により、シャコの市場価格が暴落しています。漁師さんからネガティブな言葉を聞くことはなかったのですが、影響の長期化を心配する言葉が…。 遠方からサポートするべく、「宮城県