心踊る街の可能性。最近考えていること。
100年は続くお祭りにしたいと思っています。
盆踊りってすごいらしい。
愉快な友達に聞きました。
いつ入っても良くて、いつ抜けてもいい。
ヒップホップが流れていても、
ロックが流れていても、
ジャズが流れていてもいいらしい。
この前は盆踊りでヨルシカが流れてたみたい。
おばあちゃんと、幼稚園児と、
お母さんと、街のおじさんたちと
学生カップルがヨルシカで
一緒に踊れる世界線。
すごい光景。
ホームスクーラーが
集まるイベントが年に3回あって、
中高生以上は、スタッフで何日も前から
準備で参加できるんだけど、
小学生目線からはマジで憧れだった。
2000人収容のマンモス保育園を貸し切って開催。
イベントオープニングで、
幼稚園の食堂に参加者全員集めて、
何が始まるんだと思ったら、
天井の屋根裏に潜んでたスタッフが
イベントの開始とともに
天井の屋根裏からホースで
水をぶっかけてきたり、
夜は打ち上げ花火をあげて、
死ぬほど長い滑り台をワックス掛けして、
滑る速度出過ぎて骨折する人が
続出するレベルでツルッツルにしたり、
(後で怒られた)
広い芝生で野宿をしたり、
12メートルの滝壺から飛び込んだり、
夜な夜なみんなでこっそり集まって人狼して、
見回りが通りかかって逃げ回ったり。
こんな楽しい企画を考えて、
実行して、そもそも
みんなの運営してる姿が楽しそうすぎた。
自分も早くああなりたい。
って思ってたし、
早く帰らなきゃいけないのが
嫌でしょうがなかった。
残りたいな、打ち上げ混ざりたいな、
片付けすら楽しそうだな、
みたいな、そんな気持ち。
今思うと、すごく質の高い
エンタメに触れていたんだと思う。
長く続くプロダクトや表現の特徴として、
やっぱり世代を越えられるか?
というのが大きいテーマだと思っています。
BUMP OF CHICKENやミスチル、
東京事変、世代を越えて愛される
アーティストや、サービスを目指す。
その仕掛けとして、
小学生が憧れてしまうような最高に
楽しんでいるツクリテ集団を指揮すること。
そこに、小学生、中学生が遊びに来て、
名残惜しそうに帰っていく。
「来年こそ自分も運営をやるんだ」
「運営になれば、この最高の空間に泊まれるんだ」
そんな憧れをつくりたい。
わかりやすく言うと、
テーマパークのクルーみたいなもの。
頑張りたいですねぇ。
みんなが憧れちゃうくらいに
みんなが嫉妬しちゃうくらいに
楽しそうに自由にやりたいなぁ。
楽しみもうなみんな。
それはそうと、
今日は友達のライブに行って来ました。
「音楽を通して世界の愛の総量を増やしたい」
そう言いながら奏でる音は本当に楽しそうで、
ただ音楽への愛が、
社会へのメッセージが
あまりにも純粋で羨ましかった。
自分は今、本当に中島隼登を
生きれてるんだろうか?
そんなことを思ったし、
ただただ音楽がやりたくなりました。
企画を作ること。拠点を作ること。
事業を回すこと。論理的に戦略的に
最近は生きていたけれど、
法人登記も終わり、
心踊る街も素敵なメンバーに囲まれて、
そろそろ、
そろそろ、
そろそろ、
音楽をちゃんと再開したいなと思いました。
断られるかもしんないけど、
「音楽で世界の愛の総量を増やす」
というのはあまりにも刺さりすぎるし、
ただ純粋に音楽を楽しむ、
その姿から愛を届けると言うのは
あまりにもやりたいことすぎる。
緊張するけど、
「バンドメンバーになりたいです。」
って言おうと思います。笑
バンドで心踊る街に出れたら結構幸せ。
これまで、何回か音楽再開したいって
ムーブはしてたんだけど、
自分がバンドのリーダーとかは
やれなかったので、
全力でバンドメンバーをやる。
最強のサポーター件メンバーを目指すぜ。
ドラムもしたいし、DTMをしたいし、
曲を書いたり歌ったりもしたいですね。
あああ楽しみ。
これから、墨田区の芸術家の街で
シェアハウス、DAOを作ってる
人の家に泊まります。
明日はスタジオで音楽からの
東京運営で集まって花火大会。
東京初日、良い夜です。
ビジネスモードで事業や企画を創り、
オフモードでは全力で音楽をやる。
どっちも300%
対戦よろしくお願いします