Key

各々が自分の太陽を輝かせ、笑顔が溢れる世界でありますように。 そのための学びを綴っています。 私の気づきが、他の方の気付きにも繋がったら嬉しいな…。 埼玉県東川口 アーユルヴェーダトリートメントサロン『HANON』主宰

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各々が自分の太陽を輝かせ、笑顔が溢れる世界でありますように。 そのための学びを綴っています。 私の気づきが、他の方の気付きにも繋がったら嬉しいな…。 埼玉県東川口 アーユルヴェーダトリートメントサロン『HANON』主宰

最近の記事

そんなことまでわかっていたのか

私がアーユルヴェーダの学びを始めて約2年。今でも学びが尽きることはない。 アーユルヴェーダの先生たちは一同に『アーユルヴェーダの学びは一生終わらない。』とおっしゃる。それだけ深い学問である。 ある先生は、アーユルヴェーダは螺旋階段を昇っているようなもので、同じことを学んでいても、一周すると一段階上がった位置で見ることができて、また新しい視野が広がっていくとおしゃっていた。 まさにその通りだと思うし、まだまだひよっこの私は講座を受ける度に、「アーユルヴェーダすごい!」「なんで

    • だから好きなんだ

      前回書いたように、私は今までいろんなことを学んできた。 そして、最初のうちは楽しく学んでいるのに、深く知っていくうちに何かがおかしい、となったり物足りなさを感じ、次の新しいものを学び始めるということを繰り返してきた。 しかし、この数年はすっかりヴェーダ、ジョーティッシュ、アーユルヴェーダに落ち着いている。いまだに学んでいてワクワクする。 私はなぜ、こんなにもこれらを学んでいる時に「楽しい〜!」と言いたくなるくらいワクワクしながら学べているのか? それは、答えに矛盾がないから

      • 巡りめぐっていまに至る

        母が病気になってから、私の学びの日々は始まった。 母が脳腫瘍を患い、手術を受けたのが私が24歳の頃。 1度目の手術を受け、腫瘍部分は全て取り除けたということで嘘のように元気になったのだけれど、約1年後には再発。 その時には右半身は麻痺し、言葉を話すことも難しい状態となってしまった。 手術を受けた後に放射線も当て、抗がん剤も使い、苦しい思いを耐え抜いたにもかかわらず、以前よりもひどい状態になってしまい、さらには回復は見込めないと言われてしまった。母は人生で合計5回もの開頭手

        • 書いてみることにした

          去年まで、約3年間アメブロで毎日記事を更新していた。 日記は小学校の時から毎日つけていたので、記事を書くのはさほど苦にはなっていないと思っていたのだけれど、今年に入って急に「なんで書いてるんだ?」と書くことに縛られていることに気づいてしまい、全く書く気がしなくなってしまった。 自分だけの日記は全く苦にならない。むしろ、自分の思いを吐き出す場としてとても有効だと感じている。 それは、誰に読ませるわけでもなく、その時の自分の気持ちをただアウトプットしているだけなので、何を書い