ここまでの妊活履歴(主に療法と通院)
2021年4月時点での、私たち夫婦の不妊治療履歴です。
2019年10月頃~
自己流タイミング法(基礎体温、排卵検査薬)
2020年5月
夫婦ではじめてのクリニック受診
私:採血と検尿 → 黄体機能不全と判明
夫:採血と精液検査 → 精液所見が基準ギリギリ
通院タイミング法(基礎体温、排卵検査薬、経膣エコー)
2020年6月
卵管造影検査 → 左右ともに問題なし
次周期から服薬を加えてタイミング法(クロミッド、デュファストン)
2020年8月
子宮鏡検査 → 子宮の半分に複数のポリープありと判明
切除手術の決断は容易にできず、とりあえず様子見
2020年9月
人工授精(1回目)→夫の精液所見が芳しくないが、濃縮で基準クリア
2020年10月
人工授精(2回目)→夫の精液所見が芳しくないが、濃縮で基準クリア
2020年12月
人工授精(3回目)→夫の精液所見が悪化。濃縮するも基準以下で処置不可
子宮ポリープ切除手術を決意する
2020年12月
夫が男性不妊外来のある泌尿器科を受診開始
2021年1月
夫の泌尿器科検査で奇形率の高さと精索静脈瘤が判明。
その後、大学病院の男性不妊外来を受診。投薬治療となる。
私は子宮ポリープ切除手術を受ける(一泊二日)
2021年3月
人工授精(4回目)→夫の精液所見が芳しくないが、濃縮で基準クリア。
2020年4月
体外受精の説明会を夫婦で受ける。
2021年4月
体外受精をへのステップアップを決意。
AMH検査 → 年齢相応の数値。アンタゴニスト法決定。
2021年5月
体外受精(1回目)→採卵周期開始。
自己注射(フェリング→ガニレスト→オビドレル)を約10日間実施。
採卵→15個取得。しかし半分は未成熟卵・変性卵で使えず。
採精→夫の精液所見が約1年ぶりにすべて基準クリア(感涙)!
受精→体外受精で1つ、顕微授精で2つ、成長軌道にのる。
凍結→初期胚1つ、胚盤胞2つを凍結保存。
3月に実施した人工授精の助成金申請をおこなう。
(ここまで知らなかった。もったいなかったです。)
2021年6月
体外受精(1回目)→移植周期開始。
ホルモン補充投薬(エストラーナテープ、ユベラ、ジュリナ → ルトラール、ルティナス膣錠)
6月中旬に初期胚(12分割グレード1)を移植。
2021年7月
体外受精(1回目)→移植結果:×
体外受精(2回目)→移植周期開始。
ホルモン補充投薬(エストラーナテープ、ユベラ、ジュリナ → ルトラール、ウトロゲスタン膣錠)
2021年8月
体外受精(2回目)→胚盤胞(グレード3BB)を移植。
~現在ここまで~
3個の凍結保存受精卵が尽きたら、ふたたび採卵周期(苦痛)に戻ります(T_T)