2023年10月の俳句
毎月末更新、ワタクシの詠んだ俳句を出来の良し悪しにかかわらず曝け出していく回です。
↓前回はこちら↓
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基本的に上から順に気に入っております。
それではどうぞ。
冷まじや発車時刻は刻々と
徐々に寒い朝を迎えることも増えてきて、季節感はいい感じに表せたかなーと。なんとなく俳句らしい佇まいな気もして気に入っています。
コーギーも魔女の格好ハロウィーン
コーギーで詠みたかっただけでしたが、案外悪くないかと。
可愛い姿が目に浮かびます。
冬支度リッスントゥザミュージック
音楽を聴きながらの冬支度。でもカタカナはやはり強すぎますかね。
一瞬でスルリと盗む秋の風
目の前で風に帽子を持ってかれてる人を見たので。でも伝わりづらい気がする。
アース線捻って挿して秋の暮
これもアース線で詠んでみたかっただけ。秋らしさは全然ないですよね。
レーシック手術を終えて秋の色
これもレーシック手術を使ってみたかっただけ。単に目についたワードを使ったところでうまくいかないですね。
というわけで今月は6句でした。
わりと忙しかったのですが、すきま時間でちょこちょこ作れました。
ただクオリティーは上がりませんね…。
自分でも納得のいく出来のものをもう少し増やしたいですね。
来月も頑張ります。ではまた。