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裏ラベル×がん予防!5つのチェックポイント

#1. 日本では「2人に1人が一生のうちにがんになる」
と言われています。(参考:国立がん研究センター)



だからこそ、毎日の食事で添加物を少し減らすだけでも
リスクを抑えられたら嬉しいですよね。

でも「全部無添加」なんて正直無理…と思いませんか?

そこで今回は市販お菓子や加工食品の
“裏ラベル”を見る5つのポイントをお話しします。


忙しい人でもできそうなヒントを詰め込んだので、
ゆっくり読みながら自分に合った方法を
探してみてくださいね。

#2. 加工肉を毎日50gで大腸がんリスク約18%増


たとえば、あるメーカーのハムでは
原材料に19種類も添加物が並んでいた例があります。

もちろん、どの企業もおいしさを追求しているので
一概に悪いわけではありませんが、

もし少なめタイプがあるなら、そちらを選ぶのも手。

こうした裏ラベルの違いを知るだけでも、
がんリスクや歯への負担を少し抑えられるかもしれません。

#3. 5つのチェックポイント:裏ラベルの見方


【1】原材料リストの先頭が「砂糖・甘味料」?

  ┗ 量が多い順に書かれるので、
 最初に砂糖があれば甘味多めの可能性大。

【2】保存料・合成甘味料・発色剤が多数

  ┗ 「◯◯酸Na」「赤色◯号」「ソルビン酸K」などが
 ずらっと並ぶときは要注意。

【3】カロリー・塩分+糖質を見る

  ┗ カロリーは低くても糖質過多のゼリーや飲料
 歯や体に負担をかけるかも。

【4】“無添加”表示でも油断しない

  ┗ “化学調味料不使用”と書かれつつ、
他の着色料や合成甘味料が入ってる商品は珍しくない。

【5】原材料リストが短いほうが選びやすい

  ┗ 材料がシンプルだと余計な添加物を入れにくい。
ただし絶対安全ではないので目安程度に

歯への影響は?


甘味料や保存料入り飲料を頻繁に摂ると、
虫歯・歯周病のリスクも上がると言われています。
がんリスク&歯の健康、両方を意識して“少しだけ抑える”習慣を続けると、
大きなトラブルを予防しやすいかもしれません。

#4. 忙しい人へのヒント:無理せず始める2つの工夫


【ヒント1】“1品だけ”変えてみる

  - 毎朝のウインナーを、発色剤や保存料が少ないタイプ
  - おやつは甘味料たっぷりのスナックを頻度を半分

【ヒント2】週末にまとめて裏ラベルを写真で撮る

  - 買い物中は時間がなくても、家に帰ってから比較検討しやすい
  - 次回の買い出し時、選択がスムーズに

まとめ


1) 裏ラベルで「砂糖や添加物の量」を確認するだけでも
がんリスクを抑えやすくなる

2) “無添加”表示でも丸ごと油断しない

3) 忙しい人ほど1品ずつ試す、裏ラベルを写真に撮るなど、
無理せず続ける工夫が大事

4) 歯にも負担が減る可能性があるため、一石二鳥かも

どうでしたか?

「私は◯◯が19個入っててびっくりした…」など、
裏ラベルで驚いた経験があればコメントでぜひ教えてください。

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スキやコメントをしていただけると嬉しいです。

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一緒に裏ラベルを意識する仲間を増やしませんか?


免責事項


本記事は一般的な情報提供を目的としており、
医師や歯科医など専門家の診断や治療に代わるものではありません。
個々の体質や状況により差がありますので、
最終的な判断は専門家と相談して行ってください。
記載の事例や方法は一例であり、
効果・安全性を保証するものではありません。

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