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影響を受けた本「食べるたびに、哀しくって…」


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9歳の頃、林真理子先生の作品を読んで
「作家になりたい」と強く思ったことは
何度かインタビューでも話していますが、

特に好きな作品、どんな部分に影響を受けたか
具体的に語ったことはなかったので、
サブスク内で書いてみたいと思います。

私が初めて読んだ林真理子先生の作品は
「食べるたびに、哀しくって…」。


食べ物にまつわる思い出エッセイ本です。
どのエッセイも好きですが、一番衝撃を受けたのは、
「フグ」のコースの中の唐揚げの魅力について語った表現。

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