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知らないところで応援してくれる人のこと

今日は久しぶりにドキドキするお仕事。

「こういう種類のお仕事は絶対にやらない!」と固く心に決めていたお仕事を受けてみたのだ。

でも、受けてからはずっと気が重くて、今日までなんとなくソワソワしてしまって、正直今日が永遠に来ないでほしいと思ってた。(来たけど)

受けた理由は「そのお仕事がやりたい」というよりも「こういうお仕事をしたら、世間の反応はどうなんだろう?」という好奇心。

9日後にはフィードバックが来るので、その日もまたドキドキしちゃうと思う。でも、やらないことにしてたら「やればよかった」って後悔してたかもしれないからやっぱり、やってよかったかな。

いつも「勇気を出しましょう」みたいなこと人に偉そうに言う立場だけど、今回ばかりは私、だいぶ勇気を使って、勇気を出すって大変なことだと思いました。結果オーライになりますように。

それよりなにより、今日心に残ったことを忘れないうちに書いておかなくちゃ。

今日のお仕事の現場で、とあるお偉い方が「電通の○○さんから、あなたの名前、よく聞いてたんですよ」と言ってくださったのです。

その○○さんというお方、私はお会いしたことがなくて、ツイッターで何度か絡んだことがあるだけ。

でもそのお偉い方は、私の本の事を○○さんのツイッター経由で知ってくださり、私に前から興味を持ってくださっていたらしい。

それを聞いた瞬間、じんわり目頭が熱くなってしまった。

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2日に1回エッセイを届けます。たまに3日に1回とかになります。人間だもの。

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