原稿を絶えず書くための習慣
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他の人はどうか知らないから
これは私だけの方法だけど、
私はコラムでも小説でも
書き始める前には
フレーズが思い浮かぶのをよく待つ。
そして、書くためのワンフレーズが頭に浮かんで来たら
そこからしばらくはスイスイと書ける。
そのワンフレーズは
冒頭の一文だったり、真ん中だったり
結末だったり、
その時々でばらばらなのだけれど、
とにかくその一文を起点にして
手探りで広げていくという書き方を
私はいつもしている。
なので、原稿は、はじまり→中身→終わりの
順番で書いているのではなくて、
いつも書き始める場所はばらばらで、
完成させるために
途中抜けの原稿の真ん中を埋めたり、
最後を最初に書いて、後から
足していく、みたいに進めることがよくある。
フレーズはいつも突然降ってくるから、
思いついた瞬間に
メモしたり、captioに打って、
自分にメールしておいたりする。
自分で自分にメールするタイプのメモ魔に超絶オススメの神アプリ
- はあちゅう 公式ブログ https://lineblog.me/ha_chu/archives/50773332.html
フレーズじゃなくて
アイディアやエピソードの時もある。
「あ、この設定使える」
「このエピソード、小説にいれたい」
「タイトル、これがいいかも」とか。
一番フレーズを思いつくのは
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