なんて尊い仕事なんだろう。
どうも、水星の申し子です。
いきなりですけど、わたしですね、
セッションの需要がないのよ(゚∀゚)
セッション、マジで人気がない(゚∀゚)
だから、思い切って、
セッションをメニューから外しました。
個別でご相談くださる方だけ対応します。
しばらく鑑定書専門でいきます。
先日、鑑定家チームのミーティングで、
「鑑定書だけで成立するって、すごいよね」
ってメンバーから言われたんですね。
「鑑定書しか需要がないのよ😂」
と思ったし、実際そう答えたのだが、
「いやいや、それがすごいんだって。」
と彼女たちは言うのです。
その話を聞いてですね、
いろいろと考えてみたのです。
以前までは、
セッションの人気がなさすぎる件について、
「わたしとは話したくないのか」
「厳しく斬られると思っているのかな」
とどちらかというとマイナスに捉えていたのですね。
でも、ミーティングでの意見を聞いて、
アレコレ考える内に、
「アレ?待てよ。違うかも。」
と思ったのです。
「わたし、もしかして、
スーパー信頼されているんではないか。」
と思ってしまったワケです。
「文章だけで完結しても大丈夫な人だ」
って信頼してもらっているのではないか、と。
オンラインでもオフラインでも、
セッションはお互いに顔を見ながら、
会話をしながら、進めていきます。
言葉のやりとりをしながら、
双方向のコミュニケーションで、
その時に最適な解を見つけ出します。
お客様の表情やリアクションを見て、
鉱脈に当たれば「よっしゃー!」と、
そこを掘り進めればイイ。
「なんかちゃう。」と思えば軌道修正も可能です。
ただ、鑑定書はそうは問屋が卸しません。
わたしからの一方通行。
送りつけたらそれで終了です。
多少なりとも、
お客様の人となりを知っていれば、
その方をイメージしながら
ホロスコープを紐解くことができます。
しかし、全く知らない方の場合、
本当に「未知」なんですね。
当たり前ですけど。
新規のお客様はたくさんいらっしゃるし、
知ってはいるが会ったことはない方も大勢います。
SNSのキャラとホロスコープに
ギャップを感じる人もいます。
それでもホロスコープと対話をして、
ホロスコープを信頼して、
言いたそうなことを聴き取って、文字に起こします。
これまでは、セッションの人気がない理由も、
鑑定書ばかり求められる理由も、
よく分からなかったし、
「すんごい不思議」と思っていたんです。
でもミーティングで「すごい。」
と言ってもらえたことによって、
「あ、おそらく、わたしへの全信頼なんだ。」
という答えに辿り着きました。
「わたしの日々の発信活動を見聴きして、
皆さんがわたしを全信頼している。」
という事実に気が付いて、
自分でも驚いたのと同時に、
自己信頼がめちゃくちゃ高まりました。
そしてですね、お客様はお申し込みの際に、
「めちゃくちゃ楽しみにしています」
「ワクワクして待っています」
と言ってくださるんですよ。
かなりの高確率でそうおっしゃいます。
コレはセミナーでも同じです。
「当日が楽しみです!」
社交辞令かもしれないけど、
そう言ってくださるんですよ。
改めて考えてみたら、コレって、
ものすんげー尊いことだと思ったんですね。
誰かに「待つ喜び」を提供できている
ってものすごく豊かじゃないですか?
お客様はわたしを「全信頼」し、
ワクワクしながら対価を支払って、
楽しみに鑑定書やセミナーを待っている。
そういう仕事ができているって、
ってものすごく尊くない?
ものすごく豊かじゃない?
って感じたのです。
自己肯定感セルフ爆上げ。
いつもnoteを読んでくださって、
鑑定書にお申込くださったあなた!
わたしを全信頼してくださり、
本当にありがとうございます。
この場をお借りして御礼申し上げます。
以前、友人から聞いた話です。
「ある鑑定書(1万円)に申し込んだら、
約束の納期を過ぎて渡された挙句、
ほぼ専門用語の羅列で、意味が分からない。
最後の数行でアドバイスが書かれいて、
それわたしも知ってます、ってことだった。」
驚愕。
この話を聞いて以降、
・納期は死守が当然、できる限り前倒して納品
・専門用語を使わない
この二つを実践しています。
ちなみに、わたしはこれまで、
鑑定書へのクレームは一件もありません。
お礼のお言葉は山ほどいただきますが。
「この人にお願いして良かった。」
があるから、
「何かあったらまたこの人に頼もう。」
になるワケじゃないですか。
リピーター様がいないと商売成り立ちませんよ。
インターネットを通じていとも簡単に、
良いもの、悪いものの両方が拡散されます。
質の悪いものや中身のないものを
高額で売っても何とかなった時代は終わり。
2024年の冬までは、冥王星が
山羊座と水瓶座を行ったり来たりするので、
まだ過渡期だとは思いますが、
それ以降は、本物以外は淘汰されます。
だから、今は選ぶ側、買う側も、
「審美眼」が試されていますよ。
ニセモノとホンモノを見分ける、
嗅ぎ分ける能力です。
日々「感性」を磨き、審美眼を養いましょう。
一朝一夕で身に付くものではない。
コツコツ参りましょう。
▼鑑定書を全公開!
30代男性を斬りました。
近々、別の方の鑑定書も公開しますんで、
お楽しみに(・´з`・)
▼5/20のセミナーアーカイブは本日〆切です。
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