今年読まれたnoteベスト10！

気がついたら年末。
近年稀に見る忙しさだった気がする。

コロナなのに？
いや、もしかしたらコロナだったから。

リモート歴が長かったこともあり、いつでも、どこでも、仕事ができる環境作りはできていたからか、個人的に働き方で混乱することはなかった。

さて、今年は新しい試みを始めたこともあって、noteをよく使った。そこで、備忘録的に1年間のまとめでもしようかと、アクセスの多かった10本を書き残しておこうかと思う。

10位：農業ネタ

3月の後半から友人の畑を手伝うようになったことや、緊急事態宣言も重なったことで、コロナに振り回された今年、農作業にいろいろと助けられた気がする。

9位：YouTuberネタ〜2ヶ月目

今年2月に始めたのがYouTuber。
まさか自分がやることになるとは思ってもみなかったのだけど、手探り状態を定期的に書き残しておくといいよ！と友人からのアドバイスをnoteに展開し始めた。

8位：YouTuberネタ〜3ヶ月目

同じくこのネタが8位にランクイン。更新頻度が決して高くないのに（笑）、なぜかアクセス数が増えていく"謎"を自分なりに検証したネタ。

7位：ミルクボーイ便乗ネタ

フォーマット化されたものに当てはめる便乗系を考えるのって好きで、走れるサンダルことワラーチをミルクボーイ風に書き起こしてみたネタ。

広島の「ラン プラス」というお店の目がクリクリした店員さんをいぢり倒しながら、ワラーチの特徴をズカズカと当てはめてみた。ときどき「ゴーヤと親戚の子は育つのが早い」とかとか、くだらないボケを挟んでいた点は、誰からもツッコミがなかったことが、僕の力量のなさに凹んだ。

6位：動画編集の愚痴

収録した1時間の動画にテロップを入れていく作業、つまり動画編集をやったときの様々な愚痴を書き残したもの。

僕の場合の編集は「①余計なところをカットする」「②簡易的なテロップを入れる」の2つなのに、6時間も格闘してしまったのです。

5位：2019年の挨拶ネタ

記事としては1年前の周回遅れなものが、5位にランクインする不思議さ。

山における「挨拶」の意味を３つ紹介し、山での挨拶の歴史、コンビニの裏話、自分のナンパネタでオチという、毎度な山田的な論理展開でしたけど、まだアクセスがあるのよね。どこからやってくるのだろう？不思議だ。

4位：部活の思い出

noteが募集していた #部活の思い出 を僕なりに描いてみたもの。

2019年のカモシカさんの話を題材に、捻挫しないシューズって何だろう？　リスクって何だろう？　を部活の先輩のエピソードを主軸に論理展開。電車の中でスマホで一気に書き殴った記憶が残っています。

3位：ランナーとマスクの話

「〇〇警察」がよく聞かれた今年前半。ランナーにとってもマスク問題はネガティブに叩かれました。

緊急事態宣言中でもあって、社会が殺伐としていた中で、「あくまで雑感だから〜」というエクスキューズを入れてアップしたものだけど、瞬間的に異常なアクセスを稼いで焦った。

ましてやEKIDEN NEWSのN氏がシェアしたことから、そこそこ業界に浸透してしまい、アクセスが3000を超えたあたりから俺にも言わせろ！的なDMとか届いたり、曲解する人や多分読んでねーだろ！的な人が出現してきて、落ち着かなかったなぁ。

2位：2018年の国旗ネタ

なぜアクセス数が伸びたのか、全くわからなかったネタがこれ。
国旗って好きなんだよねー！と、誰か国旗好きがいたら語ろうぜ！くらいな誰も得しないネタのはずが、今でもアクセスが伸び続けている。

なんでなの？　誰かブログか何かでシェアしたのかな？？
こぼれ話として、毎週日曜昼1時より放送されているTBS『噂の東京マガジン』のディレクターから問い合わせがあったのも、この国旗ネタを見たからだった。

番組の企画として、人と違う変わった趣味を持っている人を探しています！みたいな話で、1時間くらい電話取材受けたけど、その後は特に音沙汰ない。2021年3月に番組は終わるみたいですね。

1位：初期のYouTuberネタ

右も左もわからないYouTuberとして、客観的要素をなんとか見いだしてみようとアナリティクス分析をしてみたのよー！的なネタ。

コロナの足音がリアルに聞こえ始めた3月の記事だけど、確か7月くらいからアクセスが急増。万単位のアクセスが今でも続いている。

・総再生時間4,000時間の道
・チャンネル登録者数1,000人の道
・視聴回数と平均視聴時間
・トラフィックソース
・チャンネル登録状況（総再生時間あたり）

ほんと、なぜ今でも読まれているのかわからないw

＋

ということで、2014年から細々と始めていたnoteが、今年はおよそ10万viewくらいありました。スキは500ほど。購入してくださった金額は1万円ほどで、コメントはたった1名でした（笑）。

来年はどういう年になるのでしょうか。来年も引き続き、noteを更新していこうと思いますが、こんな記事が読みたい！とか、ご希望ありましたら是非に！