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坐骨神経痛の話
今日も一日お疲れちゃん☆彡どんな一日だったかな?私は相変わらず、坐骨神経痛にて左臀部からふくらはぎあたりまでが、痛くて、しびれて、てへぺろりーん☆って、感じ?
腰痛発作って起こしたことある?いわゆる、ギックリ腰。イメージとしては、重いものを持ったときにピキッ、と来る感じがするてしょ?
実はそんなことはない。2月の中旬、私はこの腰痛発作を起こしたんだけど、きっかけは無かった。前日痛いなぁ…とは思っていたがいつものことだし、さほど気に求めなかった。朝起きたら、動けなくてびっくり。
その前のぎっくり腰は落ちたペンを拾おうとしゃがんだとき。漫画だと稲妻でも走り抜けるんだろうけど…んなこたぁ無い。地味なもんだ。
坐骨神経痛は、いつも痛い。腰からお尻にかけて痛いし、きちんと立ってるのに正座してたみたいにしびれてくるのよ?困ったもんだ。
腰痛友達というのが実はいる。50代と40代、いずれも女性。その数人の腰痛友達と、合言葉のような笑い話があって「もし、ぎっくり腰になったら『おば車』を持って参上してあげる」というもの。
この『おば車』というものは、赤ちゃんの乳母車をもじっている。ババアが使うものだからおば車。ぎっくり腰になったら歩くのが大変なので、このおば車を渡すから、手押し車のように使って♥という、ギャグというか冗談なんだ。
まあ、身内では涙が出るほど笑った話。ここに書くと面白くとも何ともないんだけれど(笑)
坐骨神経痛や腰痛は、先の見えない痛みとの戦い。それは患った人にしかわからないと思う。死ぬ病ではないが、先の見えなさに絶望することは多々ある。
常に痛いが、他人の目には見えにくい。自然とこもりがちになる。しかし、私のように、痛く辛い症状も、笑い会える友人や家族がいると心強い。
もし、何かに悩んで苦しいときはこんな風に、笑い飛ばせる友人がいると人生捨てたもんじゃねぇって思える。
私が腰痛でも笑っていられるのはこの腰痛友達二人のおかげ。良い縁に恵まれた。そんな人生だから、坐骨神経痛も悪くない。
いや、嘘だ。悪い。今日も痛いわ。腰痛の無い日常が送れるのなら、その方が良い。まあ無理せず、少しでも良くなる日が訪れる事を願いながら、今日も坐骨神経痛と戦う、か?
#66ライラン
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