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人生100年時代を生きるには、活しかない!

人生には勝ち組と負け組がある。
自分はどっちだろうかと、フと考える。収入で勝ち組でも使いきったとすれば人生の区切りでは負け組なのか、楽しんだ者が勝ちなのか、我慢した方が勝ちなのか分からなくなってくる。
お金を残しても、使えないのなら本人にとって無駄だから、負け組だろうと無理に納得するしか無い。

人生100年時代が、現実のものとなって、老後はいかに有意義に過ごすか、暇な時間をどう使うかが、悩ましい所となる。
機能の衰えが進む事による、不安は仕方ないから考えずとも、人生の目的が見いだせていないなら、楽しむしか術はない。

楽しむ為には、活力がいる。
薦めたいのが、終活、推し活、婚活である。
終活は、死を迎える為と言うより再起動の準備であり、不用な物を削ぎおとして身軽になる意味から、物だけで無く、人も断捨離した方がスッキリする。
推し活は、ファンとして無理の無い対人関係を築け、仲間との一体感から容易にサークルを作れるので、孤独にならずしてマイペースを保てる。
婚活は、ツヤを保つ為で、ツヤが消えるとシワになる。
心を若く保つには、自分を愛することが大切で、毎日、鏡をみて私は若いと言いながら、保湿液を塗ると一年で違いがでる。
縁があれば、異性との巡り合いもあり、より活力がでる。

活力のもとは、身体の健康であり、食事に最大の注意を払うべきで、薬やサプリメントは内臓に少なからず負担をかける。不用な分の排出には、臓器に負荷がかかり酵素を多量に使う。
自然な食物からの摂取だと、メカニズム的に無理はなく、大腸の細菌も増える。
老化は、44歳、60歳で急激に進む事が最近分かり、やはりそのポイントで食物も大きく変えないと、大腸の細菌の維持は出来ない。

これらの事をすり抜けて、100年の人生を楽しむ人を活組と呼び、勝ち組に分類したい。

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